料理に関したメモ



     計量器(cc)と重量(g)             ▲Top

大きなものは芯まで火が通るのに時間がかかるが粉やミンチ状にして、お粥とかお好み焼きやハンバーグのようにしたものは火の通りが早く短時間で出来、消化も良いのでミキサーやミンチャーは必需品である。
    イワタニ ミルサー800DG           ▲Top

バナナジュースのように絞らなくても飲めるジュースとか青汁・お茶の粉末・乾物を砕く・ペースト状・攪拌して混ぜ合わせるのに便利です。
小型なので攪拌むらのある時は本体ごと振る事も出来る。
有効容積:260mlですが、ガラス製の密閉容器で洗い易い。
水を入れて回転すれば、かなり綺麗になるので、連続で他のものにも使えます。
毎分2万回転の高速です。
消費電力:AC100V(50Hz/60Hz)・200W
モーター定格時間:5分
注意、熱いものや容器内の圧力が高まるものをやると、軸受けに浸透し寿命が短くなる。



    フードプロセッサー              ▲Top

ミルサーは砕く刃だが、ニンジャ キッチンプレップは、よく切れる刻む刃である。
モーターを上に載せるタイプなので、容器内の液が漏れない、清潔で使い易く洗い易い。

二段の刃で切りむらが少ない。
カッターの刃が二段でも刃が鋭いので小電力でもす早く刻む。
肉をミンチにするのにも便利。



     スロージューサー(OD−312)            ▲Top

青汁・人参・じゃが芋などの粘りのないもののジュース絞りや豆乳しぼりに便利、カスとジュースが分かれて出るので連続絞りが出来ます。
少々混ざってもよければ投入口から水ですすげばいちいち洗わなくても連続で絞れます。
バナナとか網に目詰まりするものは絞れない。

ジュースでないアダプターを使うとジュースとカスを分離せず練りつぶしたものも出来ます、これが便利なので、横型のこのスロージューサーが良い。
大根おろしもアッと言う間です。
里芋や玉ねぎを茹でて練って、小出しにして使うように冷凍保存も便利。
麺のように細く出すアダプターも付いている。

後の洗浄も意外と楽です。
結構用途があります。


ご飯もの・餅


    炒り玄米お粥や芋粥              ▲Top

玄米と味噌汁が有れば、栄養失調で死ぬことはないといわれる玄米にも毒が有る
玄米食で体調を崩し、疲れやすく冷え性に成ったという人は毒にやられた人です。
大豆や玄米は12時間以上、水に浸して炊くか、炒って、毒を消さなくてはいけない。
玄米にも、子孫を絶やさないため動物に食べすぎられないように守るメカニズムや栄養成分を閉じ込めたまま腐らせない消化されない、発芽に備えたメカニズムが働いています。
その毒がアブシジン酸やフィチン酸だといわれます。
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炒り玄米お粥や芋粥
玄米を消化良く食べるのが難点だが、ミルサーがある。
玄米を炒ってミルサーで粉にする。
粉になった玄米の量に対して水を3倍の分量加える。
あとは火をつけ てかきまぜながら温める。
ブツブツいい始めたらトロ火にし、さらに3分ほどかきまぜる。
火をとめ、フタをしてあと3分蒸らせば出来上がりだ。
塩・味噌・醤油などと調味料を入れ適当に味付けをする。
玄米ばかりではなく、米粉、餅米粉など混ぜてもよい。
スロージューサーで生の芋や南瓜などを練りつぶして入れて炊いた芋粥もよい。



     砂糖焼き   ▲Top

昔は、小麦粉、砂糖を水で練って焼いたものを、砂糖焼きと言いました、今は卵、牛乳、膨張材などをプラスしたりします。

卵2個
砂糖大さじ1
卵2個に焼きやすい柔らかさに小麦粉を少しずつ加え混ぜて、フライパンにバターか油をぬって焼くだけです。
小麦粉を多くしたい場合は、水か牛乳をプラス。
ホットケーキのようにカラメルソースとか蜂蜜をつけなくても、砂糖が入っているのでそのままでも食べられる。
ベーキングパウダーとかドライイーストなど添加物を使わないので、お子様の健康のためにも良い。

一斤の食パンの小麦粉は約250g
カップ1の小麦粉は約110g



     お好み焼き   ▲Top

材料 4枚分
小麦粉 200g(カップ2)
かつおだし 400ml(カップ2)
長いも 50g(大さじ3)
豚バラ肉(薄切り) 250g
キャベツ 400g
青ねぎ(または万能ねぎ) 8本
天かす 大さじ4
紅しょうが(せん切り) 20g
卵 4個
サラダ油 小さじ1
中濃ソース 大さじ4
マヨネーズ 小さじ4
青のり 大さじ1
けずりかつお カップ1

フードミルは玄米を炒ったものを粉にしたり、炒りゴマを摺ったり、菜っ葉とバナナの青汁ジュースなどを作ります。玄米を炒ることで玄米の毒素を消します。
フードプロセッサーはお茶の葉や花かつおやいりこ煮干の粉末を作たり、肉をミンチ・その他野菜を細かくする時に使います。
また、低速で圧縮しながらすりつぶすスロージューサーは、人参やリンゴのジュース、部品を代えると絞らずにすりつぶし練った状態で出て来ます。この低速で圧縮しながら、すりつぶす機能と連続投与が出来る事が気にいっています。
これで、芋類、南瓜、菜っ葉など何でもすりつぶし、玄米を炒って粉にしたものとか花かつおやいりこ煮干の粉末とか、ミンチ肉や卵や小麦粉や調味料の適当な食材でとり合わせた、ハンバーグ大のお好み焼きのようなものは、食べ易いので栄養補給に良いと思います。



     ご飯と一緒に炊飯器で炊く 惣菜     ▲Top

炊飯の熱で、食品用ポリ袋が膨らんで破裂しないか心配でしたが、なんともなく炊けます。
一人分の少量ならポリ袋で二品同時に入れても炊けます。
塩化ビニールやビニール袋は悪い成分が出る心配が有るので、食品用のポリエチレン製を使ってください。

手始めは、炊飯のお米の上に卵を乗せて一緒に炊く、ゆで卵。
保温中のご飯に1時間乗せての温泉卵です。

カボチャも少し塩を入れなじませ、ポリ袋に居れ、水を張った米の上に載せて炊きます。
少し保温した方が柔らかく甘みがでるようです。
じゃが芋・里芋何でも炊けます、皮付きのままポリに入れて炊いて、後から皮を剥く方が楽です、余り大きいと炊け損なう心配があるので3cmぐらいに切りましょう。

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ポリ袋で炊く。
結構何でも炊けるので、単身者には便利です。
1材料の調味料をポリ袋に入れて、口を縛る。
2 米を研ぎ、水を張った上に、1を乗せて、普通炊きをする。
ご飯と一緒に炊き上がります。

人参の千切りもゴマ・醤油・マヨネーズで和えるとおいしいです。



      芋もち 餅もどき         ▲Top
お米1合に里芋2個の割合で作る「芋かい餅」は「餅もどき」

米 3合
里芋 500グラム

通常米を炊く要領で、皮をむいた里芋と米を一緒に炊き上げる。
炊き上がったものを棒などでつぶして混ぜ合わせ、それを丸餅形に整形する。
すりおろした生姜と醤油を混ぜて作ったタレで餅を味付けして焼き上げる。
焼く際に立ち込める生姜醤油の香ばしい香りが特徴である。
岐阜県内でも特に中濃地方に見られる料理で、家庭用の電気炊飯器でも作ることができる。


     電子レンジで餅を作る             ▲Top

もち粉や白玉粉を水や湯で練ってレンジで加熱の餅。

もち米は洗って1時間ほど水に漬け、ひたひたまで水を捨て、なめらかになるまでミルサーにかけ、耐熱ポールに移してラップして透明感が出るまで約5分間電子レンジで加熱します。

もち米 カップ1
(約大福6個分)

通常、一升(1.4kg)の餅米を蒸して餅にすると餅は2kg出来ます。



     さば缶で炊き込みご飯             ▲Top
材料
米3合
さばの水煮缶 1缶(190g)
牛蒡 1/2本
人参 4cmくらい
生姜 1かけ(10gくらい)
醤油 大さじ5
酒  大さじ1
みりん 大さじ1

1 米は研いで30分ザルにあげておく。(吸水が悪いと芯ができる)
牛蒡と人参はささがき、生姜は千切り。
2 炊飯釜に米3合、水を3合目盛り、調味料と缶汁すべてを加え炊く混ぜない。
3 牛蒡、人参、サバの身、生姜をのせて普通炊飯スタート。
4 炊き上がったらサバの身をほぐしながら全体を混ぜる。


     親子丼             ▲Top
一見難しそうな親子丼ですが、実は簡単にできる定番料理です。

材料
鶏モモ肉 ……… 60g
玉ねぎ …1/3個
鰹だし … 0.5g
溶いた卵…… 1個

醤油 ……… 大さじ1
みりん … おおさじ1
酒…… 小さじ1
水…… 大さじ1.5
作り方
火は常に強火です。
[1]. 親子鍋に水、醤油、酒、みりんをいれ火にかける。
[2]. 沸騰したら鶏肉を入れ、フタをして1分
[3]. みじん切りにした玉ねぎを入れ、フタをして1分。
[4]. 溶き卵を入れ、フタをして鍋を軽く振りながら1分。



     鮭 おにぎり             ▲Top
炊飯器で作る鮭おにぎり

米 2合
鮭 1切れ
炊飯器に米と水をセットした後に鮭を乗せて炊飯する。
炊けたら、鮭を取り出して骨をとりほぐして炊飯器に戻し混ぜる。
そのまま食べても良いが、おにぎりにして冷えた方が匂いも飛んでおいしい。
塩は適当に追加する。

この方法で、銀ラップに包んでゆで卵とか、一緒に出来て自動でスイッチが切れるので重宝。


     鶏そぼろ             ▲Top
鶏胸肉(皮は除く)をフードプロセッサー(ニンジャ )でミンチにする。
材料
鶏ひき肉250g
◎砂糖大さじ2
◎しょうゆ大さじ2
◎酒大さじ1
◎みりん大さじ1
しょうが(すりおろし)小さじ1

しょうが以外をすべてよくかき混ぜて、フライパンで中火にかけ、パラパラになるまで箸でかき混ぜ続ける。
しょうがを加え、混ぜながら煮詰める。

1回分ずつラップで包み冷凍庫へ、こうしておけばいつでも使えます。


     雑炊             ▲Top
ぞうすい:雑炊

材料
鶏肉 …50g
ご飯……1人分
鰹だし汁……400cc
ネギ…適量
ゴボウ ……1/4本
醤油…大さじ1
みりん…大さじ1
油…小さじ1
作り方
[1]. フライパンに油を引き、切った鶏肉とゴボウを炒める。
[2]. だし汁、醤油、みりんを入れ、一煮立ちさせる。
[2]. ご飯と刻んだネギを入れ、少し煮込む。
卵を入れていないので、すっきりとした味です。


    お米の浸水              ▲Top
浸水時間は目安として『夏場は30分、冬場は1時間』
米は浸水させていると透明感のある状態か真っ白に変わります。真っ白に成ったら浸水完了です。
米の吸水は水温を38℃にすることで、約20分
米は2時間(120分)で完全に飽和状態になり、それ以上は吸水しません。
ただし、約半日(12時間)以上吸水させていると米の旨みや、デンプン質が水に溶解して米粒は砕けやすく、「ベチャッ」としたご飯になり、光沢や食感の悪いご飯になります。
冷たい水でゆっくりと吸水された米は、米の組織の隅々にまで行き渡り、良質の粘りが強くなり硬さが減少するのです。
洗米後の米を「ザル」にあげてしまうと米の表面が乾燥して米が割れやすくなり、粘り、艶、甘みに影響します。
例えば、お米を24時間、水につけておくと米粒がもろくなり、炊飯中にお米が砕け、おいしいごはんにはなりません。
お米をお湯で研いでしまうと、すすぎ水と一緒に甘味が流れ落ちてしまう



     もち米のようなご飯             ▲Top
お米を2合、普段通りの水加減で炊飯器に入れ、ここに切り餅3個をのせて炊飯器でご飯を炊いて炊きあがったなら、しゃもじでご飯を切るようにかき混ぜれば餅米で炊いたような、ご飯の出来上がりですよ。
味付けした具材を入れて炊けば、おこわも出来ちゃいます。
白玉粉を入れる、餅まいご飯。


     朴葉ずし             ▲Top
朴葉(ほおば) 20〜22枚
白米   5合
合わせ酢
砂糖  130g
米酢  130cc
塩    7g
酒    25cc

酢サバ
きざみ生姜
キャラブキ
シグレ
玉子焼き
しいたけの煮付け
マグロのフレーク缶
紅しょうが

米を少し硬めに炊き、合わせ酢で調味する。
すし飯に具をのせ、ごはんが冷めないうちに青朴葉にのせ、紅しょうがを飾る。
朴葉すしを重ねて並べ、軽く重石をする。


     大豆ご飯             ▲Top
材料
米 3合
水 3合分の分量
塩 一つまみ
酒 大さじ2
大豆 40g

1 乾燥大豆の場合。一晩水に浸けて戻すか、湯に浸して約3時間戻す。
2 米を研いでざるにあげて30分置く。
3 米、水、酒、塩を混ぜ、その上に大豆を乗せて炊飯。



    油脂が少く体に優しいカレー              ▲Top

お年寄りやお子様には油脂が少ない、SBカレー赤缶やオリエンタル即席カレー。
SB赤缶カレー粉にとろみを付けるのは面倒です。
オリエンタル即席カレーにSB赤缶カレー粉をミックスして、お好みの味にします。
塩分はソースや塩漬けの梅酢などで調整します。

 


    玄米酵素ごはん              ▲Top

玄米と小豆を炊いて3〜5日間以上保温し続け、酵素のはたらきを活性化させたごはん。
アク抜きしない小豆には「サポニン」と小豆の「アントシアニン」があり、小豆の力によって玄米がおいしく炊ける?
 玄 米4合 水4合
 乾燥小豆1合 水3合
 自然塩 3g

玄米酵素ごはんにあやかって、玄米粉に小豆粉も入れて3日間以上保温しました、砂糖の入っていないあんこのような味です。
砂糖を加えあんこにした方が良いと思い砂糖を入れました、小豆を節約し玄米で増量したあんこです。
小豆のあく抜きがしてないので小豆の風味はあります。



たれ・ソース・ジャム

ソース・たれ・つゆ等の配合


    醤油や味噌の代わりの塩分粉末              ▲Top

最近の得たいの知れない醤油や味噌よりおいしい塩がお勧めです。
塩だけでは味気ないので、
@塩に梅干の果肉を加えフライパンで焦がさないように丁寧に炒ってミルサーで粉末にします、こうすると塩と梅の酸味で味が良くなります。
Aさらに、昆布を細かく切ったものも塩と一緒に炒ってミルサーで粉末にして一緒に加え、これを醤油や味噌の代わりの塩分とします。

その簡易ばんとして、信頼のおける天然塩や昆布茶や梅昆布茶などを混ぜた塩昆布粉末を作り置きして、醤油や味噌代わりの塩分にします。
これにダシを加えた汁物は、醤油や味噌より飽きがこない。

飽和塩水も容器に作り置きして使うと便利です。



     味噌の作り方             ▲Top
小寒は1月5日「寒の入り」。
立春は2月3日「寒の明け」に味噌を仕込みます。
出来上がり4`くらい。
材料
・大豆(乾燥時)1kg
・塩 500g
・米糀(生)1.4kg
大豆を3リットルのお水に18時間漬けます。
圧力鍋に大豆、お水の量は、ひたひたくらいが目安です。
おもりが振れたら弱火にして、10分加熱。
この作業を繰り返して簡単に大豆が潰れるまで茹でます。
茹で上がり大豆をザルに上げます。
袋に入れて大豆を潰していきます。
米麹に塩をよく混ぜてきます。(塩きり麹)
塩きり麹に、大豆の潰したものを混ぜていきます。
耳たぶくらいの柔らかさまで混ぜ合わせたら容器にポリ袋、に詰め空気を抜いて冷暗所に4ヶ月〜5ヶ月置きます。

味噌は戦陣食
味噌は調味料であるとともに、貴重なたんぱく源。
食べ物につけたり、なめたりしてそのまま食べていました。


    液糖の作り方              ▲Top

冷たい飲料に使う場合、液糖は砂糖より1.5から1.7倍甘いので糖分の取り過ぎにも
砂糖1kgに対して水を200ml入れて弱火にかけます。 
吹きこぼれに注意しながら砂糖が焦げないように、かき混ぜながら加熱してください。
砂糖が全部溶けたらクエン酸粉末(小さじ2分の1杯)かビタミンC500mg(アスコルビン酸)を添加します。
強火で煮込み中に気泡が増えます、吹きこぼれに注意
気泡が出来なくなり液糖化が進むと薄い茶色に成ります。
最初に加えた水は蒸発して無くなって液糖になります。
濃度が高く粘度があると使いにくいので液糖の温度が下がった所に水を加え70〜80%濃度の液糖に調整します。
液糖は、ミツバチの餌として使われる。



    食事に時間をかけては勿体無い              ▲Top

1日に3食手間をかけて食事を作るなどは贅沢で時間の無駄です。
私は、花鰹やいりこや干し椎茸などもダシをとって取り出すのではなく、粉末にして食べてしまいます。
汁物も、お椀に粉末花鰹・薬味ねぎやみつばや菜・焼き麩などを入れお湯をかけ醤油をたらしたインスタント汁です。
花鰹も追い鰹のように、醤油なども煮出さない方が風味が良いです。

粉末にするには、湿気が戻っているようならフライパンなどで加熱して湿気を飛ばします。
それをミルサーで粉末にして容器に保存して使います、ふるいにかけ細かく成らない部分は保存しておいて別の機会に水で戻してダシに使います。

花かつを・昆布・干し椎茸・塩コショウ・七味・ゴマラー油・豆板醤・ポン酢・マヨネーズ・ソースなどその他の調味食品をうまく使えば、インスタントで美味しいものが作れます。

 


     自家製マヨネーズ             ▲Top

卵黄:1個分
酢:大さじ2
塩:小1/3
オリーブオイル:30cc〜180cc
こしょう:少々
@ 卵黄、酢、塩をミルサーなどで混ぜる。
A @をしつかり混ぜてからオリーブオイルを入れて混ぜる。
B こしょうなど入れて味付けをする。
賞味期限は、冷蔵で1週間ほど。
卵黄と酢が混じりにくい時は、市販の乳化剤の入ったマヨネーズを少し混ぜると乳化する。

 


    煮魚・煮肉の醤油              ▲Top

煮魚等の醤油の作り置き
醤油 400cc
酒   200cc
ミリン 200cc
砂糖 大さじ2

生臭消しには
ニンニク醤油か生姜 少々 


     酢たまねぎ             ▲Top

■材料
・たまねぎ
・寿司酢
■作り方
1.スライスしたたまねぎ。
※水にさらすと水溶性の有効成分が溶け出て勿体無い。
2.たまねぎと寿司酢を密閉容器にに入れ、よく混ぜます。
3〜5日目頃が食べごろです。


      寿司酢            ▲Top

寿司酢 作り置き
酢300cc
砂糖 大さじ7
塩 大さじ1.5

すし酢
酢 300cc
砂糖 150cc
塩 小さじ7

おいしい酢モドキ
酢…300ml
砂糖…大8
塩…小さじ1/2
蜂蜜 … 少々

寿司酢(米3カップに対して) 
酢大さじ 5 
砂糖大さじ 2 
塩小さじ 1と1/2
塩が溶けたら砂糖を溶かし、すべての調味料をよく混ぜる。

甘酢
酢 大さじ3
砂糖 大さじ3
塩 小さじ1/2


三杯酢(酢、しょう油、みりんを一杯ずつ合わせることから三杯酢)
酢 大さじ3
砂糖 大さじ2
醤油 大さじ1   
A
酢大さじ5
砂糖大さじ3
醤油大さじ3

三杯酢にカツオ節を加える事により旨味をきかせた合わせ酢です。旨味の追加によりお酢の酸味がまろやかになります。調味料とかつお削り節3gを合わせ、ひと煮立ちさせ、かつお削り節をこします。
基本分量
酢 大さじ3
醤油 大さじ1
砂糖 大さじ2
かつお削り節 3g
?
ちりめんじゃこ、きゅうり、なすの酢のもの


二杯酢 別名、酢醤油とも言い、砂糖を使用しないので、甘みは出さずに コクを出したい時に使われます。
基本分量
酢 大さじ3
醤油 大さじ2


白身魚の二杯酢
酢のもの全般の基本的な調味料として利用されます。
基本分量
酢 大さじ3
醤油 大さじ1
砂糖 大さじ2
?
糸こんにゃくと桜えびの三杯酢かけ
?
白菜と鶏肉の三杯酢
酢と砂糖を合わせるだけのシンプルな調味料。野菜や魚などを甘酢に漬ける、甘酢漬けとしても利用できます。
基本分量
酢 大さじ3
砂糖 大さじ2
塩 少々
?
かぶの甘酢漬け
すりごまの風味で、どんな野菜にもよく合う調味料です。手早く1品追加したい方にオススメです。
基本分量
酢 大さじ2
醤油 大さじ3
砂糖 大さじ2
すりごま 大さじ4


揚げた魚や野菜とからめて南蛮漬けを作るのに利用する合わせ調味料です。
基本分量
酢 大さじ2
醤油 大さじ2
砂糖 小さじ2
ごま油 大さじ1
赤とうがらし 1?2個


ぽん酢
醤油大さじ1と2/3
酢大さじ1と1/3
みりん大さじ1
レモン汁2〜3滴 



     七五三ポン酢             ▲Top
醤油 7
酢 5
ミリン 3


     納豆と玉ねぎのドレッシング            ▲Top

納豆菌は強く雑菌を寄せないので冷蔵庫で1週間ほどなら持ちます。
材料
玉ねぎ 1個
納豆 2パック
しょうゆ大さじ 2
みりん大さじ 2
砂糖大さじ 1
お酢大さじ 4
エキストラバージンオリーブ油大さじ 2
塩・こしょう 少々
@ しょうゆ、みりん、砂糖、お酢、塩を混ぜ合わせる。
A 納豆、玉ねぎなど全部を加えてミキサーにかける。


玉ねぎドレッシング
材料 (3〜4人分)
玉葱中1個
ニンニク1/2片
エキストラバージンオリーブオイル大匙1
お酢大匙3
醤油大匙1
砂糖または蜂蜜大匙1
黒胡椒少々

全部を加えてミキサーにかけます。
冷蔵庫で寝かせるとマイルドになります。
野菜サラダにかける。

玉ねぎのドレッシング
玉ねぎ(すりおろし)1/4コ
酢大さじ3
しょう油大さじ3
みりん大さじ2
砂糖小さじ2
こしょう少々
エキストラバージンオリーブオイル大さじ1
ごま少々



    ニンニク醤油              ▲Top

6月はじめ頃がニンニクの収穫時期?
ニンニクの皮むきは面倒なので皮ごと絞る。
ニンニクを綺麗に洗い水を切って、皮ごとスロージューサー(OD-312)で搾り、絞りカスに醤油を加えもう一度スロージューサー(OD-312)で搾ります。
このニンニク醤油は、ニンニクの絞り汁と醤油半々の濃厚なものが作れます。
他に、ニンニク酢、ニンニク味噌、ニンニクのポン酢、ニンニク酒、蜂蜜ニンニクなども、このニンニクの搾り汁で作ります。
ニンニク醤油にはうまみ成分があるので、肉料理はもとより、これを隠し味に少し加えるとおいしさと健康を増します。

ニンニクの皮剥きが面倒
ニンニクの味も臭いもない漬物みたい(栄養あるのかな?)
水2cup
酢2cup
砂糖2cup
塩1cup
を沸かして、熱いうちにきれいにした皮つきにんにく15個程を漬ける(剥きニンニクでもよい)

にんにく塩漬け
粗塩 にんにくの重さの約20%
酒 にんにくの重さの約2倍


     あんかけ あん             ▲Top
材料 (2人分)
だし汁170cc
醤油 大さじ1
ミリン 大さじ1
野菜お好みで...
カロリー・塩分を計算

全てを鍋に入れ野菜が柔らかくなるまで中火で煮込む。
水溶き片栗粉を用意する。(分量外:片栗粉大1+水大2)
沸騰した状態で水溶き片栗粉を2・3度に分け入れたら完成


     甘酢 あん             ▲Top
作り方(4人分)

水 1カップ
砂糖 大さじ4
醤油 大さじ4
片栗粉 大さじ1、5ぐらい
酢 大さじ4

小なべに入れ、混ぜながら中火で煮立てる。
みたらしあんは酢を除くか少量にする。



      ゴマだれ            ▲Top
材料 (2人分)
練りごま 大さじ3
白ごま 大さじ4
ごま油 小さじ1
赤みそ 小さじ1
みりん 大さじ4
醤油 大さじ4
かつおだし 少々

材料を器に入れ混ぜ合わせるだけ



     焼き肉のたれ             ▲Top
しょうゆ 大さじ 5
砂糖 大さじ 2
赤みそ 小さじ 1
ごま油 小さじ 1
みりん  大さじ 1
 プラス にんにく・ねぎ・炒りごま・とうがらし


     ねり味噌 赤             ▲Top
赤 味噌 カップ 1
だし カップ 3/4
砂糖 カップ 1/2
酒 小さじ 1
しょうゆ 小さじ 1
でんがく、ふろふき大根に


     鶏みそ             ▲Top
・鶏ひき肉 150g
・ねぎ (みじん切り) 大さじ2
・しょうが (みじん切り) 大さじ2
・みそ 100g
・サラダ油 大さじ1/2
・酒大さじ2
・砂糖大さじ3

@ 鍋にサラダ油大さじ1/2を熱してねぎ、しょうがをいため、鶏ひき肉を加えていため合わせる。
A 肉が白っぽくなってきたら、酒大さじ2、みそ、砂糖大さじ3を加える。
中火にして時々混ぜ、全体がきれいになじんでつやが出てくるまで練る。
B 好みで、焼きおむすびなどにぬる。


     ラッキョウ直接漬け            ▲Top

・ラッキョウ 500g(下ごしらえしたもの)
・水 カップ1
・酢 カップ1
・砂糖 カップ1
・塩 大さじ2
・赤唐辛子 2本
鍋に酢・水・砂糖・塩・赤唐辛子を入れて沸騰させます。
下ごらえをして、水気を切ったラッキョウに注ぎ入れ漬けます。
注意 酢に侵されない鍋使用。


    生姜の梅酢漬け             ▲Top

新生姜は、保存中に柔らかく成ってしまうので、ひね生姜を千切りにして、紫蘇梅酢に漬ける。
牛丼やカレーその他この酸味を少し添える事でおいしくなる。
その他、煮魚の生姜をきらした時などにも、これで代用する。



    オニオンペースト              ▲Top

玉ねぎをフードプロセッサーでみじん切にします。
炒める前に塩をふって混ぜ合わせます。
塩を加える事で水分が出る分、早く作れます。
フライパンに焦げ付かない程度の油を敷いてアメ色のペースト状になるまで炒めます。
玉ねぎ 3個
塩 小さじ1



     ホワイトソース             ▲Top
(2人分)
バター大さじ 3
小麦粉大さじ 3
牛乳      3カップ

1 鍋でバターを溶かして泡立ってきたら小麦粉大さじ3 をばさっと入れて 急いでかき混ぜる。
2 小麦粉のダマが無くなったら 冷たい牛乳(冷蔵庫に入っている)を3カップ一気に入れて混ぜる。
3 ゆっくり とろみが出るまでまぜてとろみが出てきたら 塩・コショウを途中で入れて 味付けする
シチューやグラタン、クリームコロッケ等いろいろ使えて便利です。
大量に作っておいて冷凍保存してもいいでしょう。
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材料
牛乳 200cc
塩胡椒 少々
バター 大さじ1
小麦粉 大さじ2
作り方
[1]. 小麦粉とバターを鍋に入れ、焦がさないように弱火で煮る。
[2]. 泡が出てきたら、牛乳を入れとろみが出るまで煮て塩胡椒を振る。


     チリソース             ▲Top
ケチャップ 大さじ 2
豆板醤 小さじ 1
鶏がらスープの素 小さじ 1
酒 大さじ 1
砂糖 大さじ 1
塩  少々
コショウ 少々
片栗粉 大さじ 1
水  100cc
材料を全部ミルサーにかけ、フライパンでかき混ぜながら加熱する。
とろみが付いて濁りがなくなったら出来上がり


     トマトソース             ▲Top
煮込み料理やパスタ等、様々な料理に使えて便利です。
冷蔵庫で2〜3日保存できます。
材料
ホールトマト 1缶
タマネギ 1/2
水 150cc
オリーブオイル 大さじ2.5
にんにく 2かけ
塩胡椒 少々
作り方
[1]. フライパンにオリーブオイルを引き、みじん切りにした玉葱とにんにくを弱火で炒める。
[2]. ホールトマトと水、塩胡椒を入れ、10分程煮込む。
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炊飯器でトマトソース

玉ねぎ 1個
にんにく 1かけ
カットトマト缶 1缶
コンソメ 1個
サラダ油 大さじ1
砂糖 大さじ1
塩 小さじ1/2
こしょう 適量

こしょう以外の材料をミルサーにかける。
こしょう以外の材料を炊飯釜に入れ、炊飯キーを入れる。
炊飯器が自動で切れる。
こしょうを混ぜる。
完成


     マーマレード             ▲Top

甘夏の下側からぐるっと1周十字に切れ目を入れて皮を剥く
皮と実の重量を足して、その重量の65%分の砂糖を用意します。

鍋に皮と皮を剥いた実を入れ、
大きな鍋にひたひたに水を張り煮てください。
皮を出して千切りにしておきます。
実はミキサーにかけしっかり煮ます。
千切りにした皮も加え砂糖を少しずつ加え煮詰めます。
最初から砂糖を全量入れると焦げてうまく煮詰められません。



スープ・汁物・デザート


     味噌汁             ▲Top

冷凍すると約一ヶ月は保つので作り置きします。
具の作り方、野菜を茹でます。
ラップを正方形に切りこの上に味噌約20gを乗せて広げます。
そこにゆでた具を乗せくるむ様に包めば完成です。
後はラップを取りお椀に入れカツオ節をかけお湯を注げば味噌汁が出来ます。

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味噌汁のだし
水 1リットル
粉チーズ 小サジ2杯
ヨーグルト砂糖無しを 大サジ1杯と1/2を入れてかき混ぜます。
火にかけて沸騰させます。
この中に味噌と具を入れれば、味噌汁の完成です。



    昆布茶の汁もの              ▲Top

お椀に次のようなものを入れお湯を注ぐ。
昆布茶

いりこ粉末
かつを粉末

きざみネギ



    牛蒡の味噌漬けで味噌汁              ▲Top

牛蒡をささがえ、牛蒡の味噌漬けふうに漬け1週間分、作り置きしてインスタント味噌汁。
お椀に、この牛蒡と味噌とカツオパックを加え、お湯を注いだ牛蒡の味噌汁。



     豆乳もどき             ▲Top

大豆60gをよく炒っいたものに水400ccを加えミキサーにかける。
青臭く無く香ばしい。
おから入りですが、気になれば布でこしてください。
市販のきな粉を食べるより安全かも?

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豆乳
1、豆を水に浸します。(夏で1日、冬で2日が目安です)
2、水を吸って大きくなった豆をミキサーに入れ、ほぼ2倍の水を加え、 生の豆ミルク(呉汁ごじゅう=生呉 なまごが出来上がります。
3、搾ってオカラを除きます。
4、搾った汁を鍋に入れて煮沸させます。
  ここで出来た物を豆乳(とうにゅう)と言います。


     小麦ういろう             ▲Top

牛乳パックで簡単に
材料 (4人分)
小麦粉100g
水または、牛乳+水など300cc
砂糖100g
あずき、抹茶などお好みで適量
@小麦粉、水分、砂糖を混ぜます。ダマにならないよう注意!
A牛乳パックに注ぎます。空いている口を上にして、横におきます。空いている口は閉じてテープなどでとめてね。
Bレンジ600Wで7~8分ほど、粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やして切り分けて下さい

甘酒ういろう
材料
薄力粉30g
片栗粉30g
砂糖30g
甘酒200cc
しょうが汁小さじ1
@材料をミキサーで混ぜます
A型に流し込み15分蒸します。
B冷蔵庫で冷やして出来上がり。


     こうせん             ▲Top

麦や米を炒って粉末にした物を、「こうせん」とか「こがし」などと言う。
粉末の「こうせん」や「黄な粉」はそのまま、ほおばるもあるが、練って団子にしたり飲用もある。

玄米や大豆を炒って食べても良いですが、
ミルサーで粉末にして、お湯を注いで飲用すれば、玄米食や豆乳などより簡単にその養分を摂取する事ができます。



     じゃが芋丸ごとの澱粉とろみ             ▲Top
じゃが芋をすって上澄みを乾燥したものがじゃが芋でんぷんですが、すりおろしを全部使う。
生のじゃが芋を、ミルサーにかけ沸騰させると、糊状の片栗粉で作ったものと同じようなものが出来ます。
食べてみると、じゃが芋くさい澱粉とろみです。
菓子が食べられない昔は、砂糖湯に片栗粉でとろみを付け食べたものです。
里芋やなが芋も粘りがあるので・・・色々に使えそうです。


     玉子スープ             ▲Top
材料
溶き卵……1個
水……400cc

長ネギ ………1本
鶏がらスープの素 …適量
作り方
[1]. 水と鶏がらスープの素を入れ沸騰させる。
[2]. ネギを入れ1分程待つ。
[3]. 卵入れ、少し煮立てる。


     オニオンスープ             ▲Top
材料
バター   10g
玉ねぎ  1個
水     700cc
コンソメ  2個
スイートコーン 50g
粉チーズ  適量
作り方
[1]. バターで玉ねぎをきつね色になるまで炒めます。
[2]. 水、コンソメ、コーンを入れ一煮立ちさせます。
[3]. 食べる直前に粉チーズを振りかけます。


      コーンスープ            ▲Top
材料 (4人分)
コーンクリーム缶(435g)1個
牛乳コーンクリームと同量
コンソメキューブ1個

1 コーンクリームを缶からお鍋に移したら、缶に牛乳をいれて残っているコーンクリームを溶かすようにしてお鍋に入れる。
2 1にコンソメキューブを加えたら、コンソメがしっかり溶けるよう中火でよくかき混ぜながら温める。
ちょっとだけ作りたいときは、190gのコーンクリーム缶1個と、その他の材料半分で、ちょうど2人分になります。


     コーンポタージュ             ▲Top
材料  
コーンクリーム 1缶  
牛乳  250cc
塩胡椒 少々  
粉末コンソメ 少々
ホールコーン 大さじ1
作り方
[1].牛乳を鍋で温める。
[2].沸騰する寸前でコーンクリームとコーンを入れる。
[3].塩胡椒とコンソメを入れながら味を調節する。


     伊勢えび汁             ▲Top
材料(4人分)

伊勢えび 150g(中1尾)
白味噌 40g
ねぎ 15g
とうがらし 少々
水 700cc

えびを殻のままぶつ切りにする。湯をわかし、沸騰したらえびを入れ、十分だしを出す。
白味噌を入れる。
ねぎのみじん切り、とうがらし少々を振る。


     柿酢             ▲Top
刀根早生(とねわせ)、平核無(ひらたねなし)は渋柿なので、渋抜きが必要です。
農家からコンテナ出荷された柿は、温度調節をした脱渋室の中で炭酸ガスを18時間吸わせて渋抜きします。
その2日後、機械選別されて箱詰め出荷となるそうです。

梅酒ビンなどに渋柿を入れ、焼酎をかけて2〜3日置くと渋は抜ける。
皮を剥き焼酎を振りかければ1日で渋は抜ける。

少し熱めの湯に、一晩浸けておくだけで、甘くなります。
熱すぎると、柿の皮がやけどをします。

柿酢の作り方
柿の汚れをとりへたを切り落とし切り取った方を下にして樽に並べて重ねていく
樽の口を和紙で覆いひもで外れないよう縛る
直射日光の当たらないところに置き、半年程して出来上がり。(発酵の泡が出なくなれば完成)

又は、 熟した柿の皮を剥き焼酎を振りかけ梅酒ビンなどで1週間程置くと、柿酢が出来る。


     ゆずピールの作り方             ▲Top

皮の重さと同じ量より少し大目の、砂糖と水を用意します。
鍋に好みの形に切った柚子の皮と水を入れ沸騰させます。
砂糖を数回にわけてだんだんに濃くしないと、焦げ付いたりして水気を無くす事が出来ません。
水気が無くなるまで煮詰めます。
煮詰め終わったら砂糖をまぶします。

材料
柚子の皮  1個分
柚子は皮をむき、皮を8等分ぐらいに切ります。
苦味も風味ですので、茹でこぼしはしません。
保存も出来るので、いつでも柚子の香りと味を楽しむことが出来ます。

柚子でなくても無農薬の皮の厚いネーブルや夏みかんのようなものでもマーマレードやピールに適しています。



     お汁粉            ▲Top

小豆を30gをミルサーで細かくする
水を加えて、吹きこぼれさせないように混ぜながら煮ると糊状に成る、砂糖を加え更に煮る。
水の量で硬め柔らかめを加減する。

水の量を多くして、お汁粉を作る
お汁粉を製氷皿に入れてキャンデーを作る。



     サラサラのかき氷             ▲Top
水200ccに対して大さじ3杯ほどの砂糖をしっかりと溶かして冷凍庫で凍らせ、砂糖水の氷を作る。
この氷をかき氷器にセットして、あとは普通に削るだけです。サラサラとした軽いかき氷が出来ます。
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1.水200ccに砂糖大さじ3を入れ、混ぜる。
2.1を凍らせた氷で、かき氷を作る。


     梅味噌             ▲Top
梅は青梅でも完熟梅でも
ジップに味噌と砂糖を混ぜ
冷凍した梅を混ぜる、
一ヶ月で食べられ、3年は保存できる



     紫蘇ジュース             ▲Top
材料
しそ:350g(赤紫蘇・青紫蘇、比率はてきとう、軸付きで構わない)
水:2リットル(
砂糖:1kg(1袋)
クエン酸:25g

@収穫した紫蘇をザブザブとよく水洗いして土や汚れを取り除く。
Aぐらぐらと沸騰した湯に紫蘇を入れ、アクを取りながら10〜15分間煮出す。
B紫蘇を取り除く(捨てる)。
C砂糖を投入し、弱火で溶かす。
Dクエン酸を投入。
E自然に冷ましてから、ガーゼやリードペーパーなどで漉して、ビンやペットボトル等に詰める。



     ご飯でデザート             ▲Top
材料。
「ごはん  お茶碗に半分ほど(約100g)」
「牛乳  200cc(ごはんの倍くらいの量を目安に)」
「砂糖  大さじ山盛り3杯」
「生クリーム  大さじ3杯」
ボウルに温かいごはんと牛乳と砂糖を入れて、よく混ぜ合わせます。その後生クリームを入れかき混ぜます。
これを、ミキサーに入れご飯の粒が無くなるまで約1分まわします。
できたら密閉容器に入れ冷凍庫で3時間ほど凍らせれば出来上がりです。
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1 鍋にバターを入れて溶かし、ごはんを入れ、バターが馴染んだら牛乳を入れ、弱火で焦がさないよう混ぜながら煮る。
2 砂糖とバニラエッセンスを加え、水分がなくなったら火から下ろす。
仕上げにシナモンをかけて出来上がり。


    小麦粉ういろう              ▲Top

材料 (4人分)
小麦粉100g
砂糖100g
水分300cc

1 材料をミキサーで混ぜます
2 型に流し込み15分蒸します。
3 冷蔵庫で冷やして出来上がり。



     さつま芋の茶巾絞り             ▲Top

さつま芋を茹でる。
スロージューサーでしぼらずつぶす。
そのさつま芋に小豆あんを混ぜ合わせる。


     さつまいもバター             ▲Top


さつまいも大1本
りんご(蜜のない紅玉等)大1個
バター3センチ
砂糖(三温糖がベター)大さじ4

1 さつまいもは皮ごと1.5cm幅に輪切り、りんごは4等分にして種を取り、皮ごと1cm幅に切る。

2 サイズ中のルクルーゼを使用。
重ねを2層にするので材料を全て半分に。さつまいもを下に敷き詰め、バターを2カケをおく。りんごを敷きつめ砂糖をふりかける。またさつまいも、バター、りんご、砂糖と重ねる。

3 水を(重ねた層の)4分の1くらい、上から回し入れる。強火で煮て、煮立ったら蓋をして弱火でことこと15分煮る。

4 さつまいもがふけたらできあがり。
蓋を開けたらすごくいい香りですよね。
ちょっとヘラで鍋底を確認して下さい。水分が残ってますよね?強火にして、下に溜まった少量の水分をカラメルに(トロトロ)にする。
水が無かったら50ccくらい足してもいいのです。



      米の粉の餅菓子            ▲Top
旧暦3月15日、お釈迦様の命日であるこの日に、信州では「やしょうま」を作ります。
愛知では、ひな祭りには「おこしもの」と言う、色粉を塗り、木の型に押し付けて米の粉で作る餅があります。

米の粉を練って蒸し、色柄をつけた餅菓子
材料(4人分)
上新粉 200g
砂糖 大さじ2.5
塩 少々
熱湯 140cc
色粉 赤・黄・緑

上新粉、砂糖、塩を合わせ、熱湯を少しずつ入れて、耳たぶくらいの硬さになるまでこねる。
いくつかにちぎり、適当な大きさにまるめて蒸し器に入れて15〜20分蒸す。
蒸した物をまたこねて、練りが出たところで色付けをして、「やしょうま」は金太郎飴のようにのばして2〜3時間置いて、木綿糸で切る。


揚げ物・焼き物


     手羽先焼き             ▲Top
手羽先焼きがおいしかったので、メモを残しておく。
酒と醤油同量に、みりん少々、すりおろしにんにくを入れ、それに手羽先を入れ3日ほど冷蔵庫で冷蔵、(皮膚が中の肉を守っている手羽先だから良いのであって、肉が露出して皮膚で守られていない肉は駄目だそうです)
これを炭火で焼けば最高だが、魚焼きでこんがり焼くとおいしい。



     薄焼き卵             ▲Top
フッ素樹脂加工のフライパンに薄く油を塗り(縁にも塗ります)強火で15秒ほど加熱してから溶き卵を入れます。
フライパンを回して卵を伸ばしたら10秒そのままにします。
その後、火を消して1分ほどそのままにしておくと薄焼き卵の縁が自然に剥がれてくるので手で剥がれた所を持って卵を裏返します。
そうして1分待てば完成です。
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卵焼き
・卵....3個
・砂糖..大さじ1
・塩....適量
・酢....小さじ1弱
1.ボウルに卵、砂糖、塩を入れ、混ぜる。
2.酢を加え、混ぜる。
3.フライパンを熱し、油をひき、2を1/3流し入れ、
  火が通ったら巻く。
4.3と同様に卵を1/3ずつ加え、巻いて完成。


     ハンバーグ             ▲Top
牛肉7:豚肉3  400g
塩    4g
玉ねぎ 250g
パン粉 50g
卵    1個  
コショウ
片栗粉 少々
牛肉 豚肉 玉ねぎを適当に切ったものと 塩 コショウをスライサーに入れ適当にON/OFFして細かくして混ぜる。
ハンバーグの形に握って、片栗粉を薄く塗り卵を塗りパン粉を付け、フライパンに油を1mmほどで両面を焼く。
  


     玉ねぎのてんぷら             ▲Top
材料(4人分)
玉ねぎ…2個
小麦粉…適量

【衣】
卵…1個
小麦粉…1カップ
ベーキングパウダー…小さじ1
冷水…3/4カップ
作り方

玉ねぎは輪切りにして水気を切ります。
小麦粉を軽くまぶします。
ボウルに卵と冷水を入れ、小麦粉を加えてさっくりと混ぜ合わせます。
玉ねぎに衣をつけて170〜180℃で揚げます。
両面かりっと揚ったらできあがりです。


     油揚げの油抜き             ▲Top
レンジ使用可能のキッチンペーパー中央に油揚げを斜めに置きます(2枚まで大丈夫)。
キッチンペーパーを油揚げごとクルクルと巻き付けます。
レンジ(500ワット)で約30秒加熱して、キッチンペーパーの両端を持ってねじれば、お湯をかけるより、多くの油が取れます。
この油揚げで調理すると味が良く染み込み、開けやすくなる為にいなり寿司を作る時は便利です。


     餃子を焼く             ▲Top
油をひかずにフライパンの上に餃子が半分つかるまでの水を入れます。
フタをして強火で水が沸騰したら火を止めて中のお湯を捨てます。
大さじ1杯の油を入れ全体になじまして約2分焼けばバリバリの餃子が焼けます。
冷凍の場合も同じようにして焼けます。
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1 フライパンにフツーに油を引いて餃子テフロン加工のフライパンなら強火でOK.普通のフライパンなら強火より、ちょい弱めが失敗がない。
2 ひとつひっくり返してみて、焼き色がついたら
3   お酢を入れた(入れてなくてもOK)90度以上のお湯を餃子が3分2くらい浸かるまで入れる。
4 蓋をして強火で「煮ます」。
5 数分煮て、水が減ってきて、餃子の皮が透き通って、中身が透けて見えてきたら
6 蓋をちょっとずらして残ったお湯を捨てます。
7 水はとろみがあるので、少し残るかも知れませんが、だいたい水が切れたらガス台に戻し、火をつけます。
8 ごま油を周りと、上からかけます。量は普通に餃子を焼くときに引くぐらいの量です。少ないとフライパンにくっつきます。多いと油っぽくなりますので、上手に加減してください。
10 中火で蓋をせずに焼きます。ぴちぴちと音がしてきたら、火を消します
11 お皿をフライパンにかぶせて一気にひっくりかえして、盛り付ければ出来上がり。


     玉ねぎの卵とじ             ▲Top
(2,3人前)
玉ねぎ 大1個
卵    2〜3個
酒   大さじ1/3
めんつゆ(三倍濃縮) 大さじ2
サラダ 油少々
(あれば 青ネギ適量)

1 玉ねぎは、5o位にスライスする
2 小さめのフライパンに、サラダ油を熱し、玉ねぎを入れて中火で炒める
3 玉ねぎが少ししんなりしたら、酒を加えて全体を混ぜ、めんつゆを加えて火を弱めて煮込む
4 玉ねぎに火が通ったら、卵を加えて軽く混ぜ、ふたをして火を止める
余熱で火を通す
青ネギを散らす


     鶏肉の豆腐ハンバーグ             ▲Top
ひき肉に一部を豆腐で代用してますので少しヘルシーであります。
焼くときのコツは、最初に両面を強火で焼いた後、弱火で蒸し焼きにする事です。
材料
豆腐……… 1丁
鶏挽肉 …200g
パン粉… 大さじ3
タマネギ… 1/2個
溶き卵 ………1個
塩胡椒 … 少々
醤油…………小さじ1
油…………大さじ1
作り方
[1]. 豆腐は水抜きをしておく、タマネギは軽く炒めて冷ましておく。
[2]. 他の材料を全て入れ、よくこねて形を作る。
[3]. 熱したフライパンに油を引き、両面を焼く。


     鶏そぼろ             ▲Top
みんち 300g
砂糖 大1
酒 大1
醤油 大2
しょうが 少々
鶏がらスープ1/4

弱火〜中火で水分がなくなるまで炒める。


     焼きナスの皮むき             ▲Top
焼く前のナスを両手に持って ナス同士を軽くポンポンと50回ほど、まんべんなく全体を叩きます。次にヘタの周りを一周切り込みを入れて縦に2本の切り込みを均等に切り込みを入れます (深さは2ミリくらい)。後は普段通りにナスを焼いて皮を剥くとバナナみたいにキレイに簡単に皮が取れますよ。


     焼きカステラ の作り方 ▲Top

■ 材料(直径約15cmカステラ1つ分)

・薄力粉:50g
・卵:2個
・砂糖:40g
・バターまたはマーガリン:15g
・サラダ油:少々

■ 作り方(調理時間:30分)

1:卵を卵黄と卵白に分けます。

2:メレンゲ卵白に砂糖を入れて角がたつまで泡立てて、しっかりしたメレンゲを作ります。

3:バターを耐熱容器に入れて、500Wのレンジで10秒程温めて溶かします。

4卵黄と溶かしバターをなめらかになるまで混ぜ合わせます。

5:メレンゲの中にSTEP4を入れて、さっくりと混ぜ合わせます。

5に薄力粉を加えて、粉っぽさがなくなるまで切るように混ぜ合わせます。

7:温めたフライパンに薄く油をひき、生地を入れたら、ふたをしてとろ火で15分焼きます。生地は薄くのばさずに、ふわっと厚みを残しておきます。

8:片面に焼き色がついたら裏返し、ふたをして5分焼きます。焼くときは焦げないように必ずとろ火で焼いてください。

9:生地が焼けたら、乾燥しなようい表面にラップを貼り付けて粗熱を取ります。




     ふわふわで柔らかい卵焼き           ▲Top
ふわふわで柔らかい卵焼きを作る方法
卵を混ぜる時 小麦粉とマヨネーズを少しだけ入れる



     ドーナツ もどき             ▲Top
高野豆腐を1〜2分水に浸けてもどします。
ボウルに牛乳200cc、卵1個、砂糖40g(ドーナツ12個分の分量)を入れて混ぜます。
そこに先ほど水で戻した高野豆腐(握って良く水分を取ってドーナツの型で取った)を入れて、良く染み込ませます。
その後取り出し薄力粉を両面付けて170℃の油で約5分揚げます。
後は砂糖をまぶせば完成です。型で取った余った部分も同じように揚げてくださいね。
このドーナツのカロリーは通常のドーナツの約半分の100カロリーでとてもヘルシーです。



     肉を焼く             ▲Top
お肉に味付けして焼く前にかたくり粉をお肉の裏表に薄くまぶします。
後は普段どおりに焼けばジューシーな柔らかいステーキが出来ます。
ブタのショウガ焼きにも使えます。
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調理する少なくとも1時間前に塩を肉の表面にふんだんに振っておきます。
焼く前には塩は落としてください。
そうすると、固い肉でもしっとりと柔らかくなります。


     ガーリックトースト             ▲Top
本来ならフランスパンを使いますが、ここでは手軽な食パンを使用しております。
材料
食パン …2枚
にんにく……2片
ドライパセリ ……少々
バター…20g …1個分
作り方
[1]. すりおろした、にんにくとドライパセリ、バターを混ぜ合わせる。
[2]. 食パンの片面に塗り、こんがりするまでオーブンで焼く。


     唐揚げ             ▲Top
沸騰したお湯に中に鶏肉を3〜4分茹でる。
あとはに普通ににから揚げ、外はカリッとして中はジューシーな唐揚げが出来ます。
おまけにカロリー20%オフです。
他にフライドポテトとか野菜の天ぷら(160℃)魚フライも有効です。
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@肉鶏もも肉・・・2枚は切り分ける。
A@をナイロン袋に入れて(酒・・・大さじ2、おろしタマネギ・・・1/2個位 おろしにんにく)を加えて、水分を鶏肉によく揉み込むようにし、1時間位冷蔵庫に入れておきます。
BAに片栗粉を入れて全体にまぶします。
C最初は170度位の温度でゆっくりと揚げて取りだし、次に180度位の油で、カリっとするよう2度揚げします。


     カキフライ もどき             ▲Top
材料は、豆腐、のり、チーズを使います。
まず豆腐(絹ごし)半丁をボウルに入れ、そこに、のりの佃煮(小さじ1杯)と、青のり(小さじ2杯)を入れよく混ぜます。
これを10p四方の焼きのりの上に小サジ1杯分を乗せ、その上にスライスチーズを三等分に切った物を巻いて乗せます。
中身がこぼれないように焼きのりの両端を折り込んで包みます。
後は普段通りに揚げるだけで、見た目、味もカキフライと同じように出来ます。
3種類のノリを入れる事がポイントです。
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ソフト豆腐 1/2丁
たまご 20g(1/3個)
焼き海苔 1/2枚
オイスターソース 6g(小さじ1)
片栗粉 4g(小さじ11/3強)
パン粉 適宜
1 豆腐は目の粗いザルで裏ごしし、レンジで約3分加熱する。
2 @をキッチンペーパーで包み、受け皿を敷いたザルに載せ、冷蔵庫で一昼夜、しっかり水切りする。(水切りがいやなら、厚揚げの中身を使う)
3 Aをゴムベラで滑らかに練り、溶き卵・オイスターソースを加え、全体が均一になじむまでよく混ぜ、片栗粉も加えてさらに混ぜる。
4 2p角位の大きさにちぎった焼き海苔をBに混ぜる。
5 Cをカキフライの形に見立てて成型する。(※揚げたときバラバラに崩れないように表面はなめらかに。)
6 ビニール袋にパン粉を入れ、Dをひとつづつ入れ、手で成型しながらパン粉を押し付けるようにしてまぶす。(※通常のフライの小麦粉&たまごorバッター液などは付けないで!ぐちゃぐちゃになります。)
7 中温のサラダ油に静かに入れ、ぷっくり膨らんできつね色になるまでカラッと揚げたら、できあがり


      サクサクの天ぷら            ▲Top
天ぷらの衣は小麦粉100g、水150cc、約50gのマヨネーズを入れて天ぷらを揚げるとサクサクの天ぷらが出来ますよ。
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衣を作る時に使う冷水の代わりに焼酎を使うだけで衣がサクサクで美味しく揚がります。野菜などの水分の多い物でも大丈夫です。
かき揚げの場合は焼酎の臭いが残るので焼酎に水を入れたほうがいいでしょう。
(小麦粉100g、卵1個、焼酎100cc対して、水40cc)
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かき揚げ
普通にかき揚げを作るように野菜が入った衣を油に入れます。約30秒したら裏返して箸で全体にまんべんなく10ヶ所ほど貫通するまで穴を開けるだけでサクサクなかき揚げが出来ます。大きめの、かき揚げを作る時は多めに穴を開けてく下さいね。
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衣を、はがれにくく
パン粉を付ける前の卵の溶き具合によって衣がはがれにくくなる為に割った卵の中に大さじ一杯のサラダ油を入れて30秒ぐらいかき混ぜるます。
この溶き卵で普段通りに揚げるだけで衣がはがれにくくなります。
いろいろな揚げ物にも有効です。
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ふにゃふにゃになった天ぷらの表面にまんべんなく水をかけて約170℃の油で、ひっくり返しながら約2分間、揚げなおすとサクサクの天ぷらの復活します。
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天ぷらの衣を作る時にお酢を入れるだけで2時間はサクサクな天ぷらが出来ます。
衣の材料は、冷水150cc、タマゴ1個、小麦粉100gに対してお酢を小さじ1杯を入れます。
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フライ
1.ボウルに卵、料理酒を入れ、混ぜる。
2.小麦粉を加え、混ぜる。
3.お好みの具を2につけ、パン粉をまぶす。
4.約170度の油で揚げて完成。
※料理酒を入れると余分な水分が油の中で逃げるため、
 サクサクのフライを作ることができます。


サラダ・あえもの・漬物


     玉ねぎとツナのサラダ             ▲Top
材料
玉ねぎ1個
ツナ1缶(80g)
マヨネーズ大さじ3杯
塩胡椒少々

1 玉ねぎを薄くスライスして塩(分量外)で揉む。 
玉ねぎから水分が出てきたら流水でサッと洗う。
ツナは油分をしっかりきる。
2 玉ねぎの水気をしっかり絞ったらツナ.マヨネーズと混ぜ合わせる。味をみて塩胡椒少々をふる。

これを冷麦に混ぜて食べるとおいしい。


     ほうれん草のゴマ和え             ▲Top
材料  
ほうれん草…1束  すりゴマ…大さじ1
醤油…大さじ1  酒…小さじ1/2
塩…少々
作り方
[1].
ほうれん草の根を落とし、塩を加えたお湯で茹でる。その後冷水で冷やして水気を切っておく。
[2].
ゴマ、醤油、酒を混ぜ合わせる。
[3].
[1]に[2]を加え、味を調節する。


     ポテトサラダ             ▲Top
お好みでにんじん等を加えてみてもいいです。
たまねぎに苦味が苦手な場合は、スライサーで細く切るか、水に浸けておくといいです。
材料  
ジャガイモ…4個   たまねぎ…1/2個
きゅうり…1/2本   ゆで卵…1個
マヨネーズ…適量   塩胡椒…少々
作り方
1 ジャガイモを軽く洗い、ラップをして電子レンジで柔らかくなるまで温める。
2 電子レンジから[1]を取り出し、皮を剥いた後荒く潰す。
3 [2]に輪切りにしたきゅうりとゆで卵、細切りにした玉ねぎ、マヨネーズ、塩胡椒を入れて混ぜる。


    牛蒡の味噌漬け              ▲Top

味噌 大さじ3杯位
お酒 大さじ1杯位
酢 小さじ1杯位

1 ごぼうは洗って、鍋に多めの水で沸騰したら、ごぼうを入れ3分位ゆで、ざるに上げる。
2 タッパーに上の分量の味噌を入れて酒で味噌を溶くように混ぜ、切ったごぼうを隠すように入れる
2日目からは塩辛くなりすぎる。



     ごぼうのサラダ             ▲Top
材料
ごぼう 1本
白すりごま 適宜
マヨネーズ 適宜
七味とうがらし、塩、こしょう

1 ごぼうは、皮をこそげて、せん切りにし、水にさらして、アクをぬき、さっとゆでる。
2 ごぼうの水けをきってボウルに入れ、塩、こしょう各少々で下味をつける。
3 ごぼうが冷めたら、白すりごまとマヨネーズを加えてあえ、器に盛って七味とうがらしをふる。


     蛸のぬめり取り             ▲Top
蛸のぬめり取りは塩でなく安い米ぬかを使え。
あら塩 米ぬか 片栗粉 きな粉
魚のぬめりに酢をふりかけてしばらく置くと、ぬめりが凝固して魚の表面が白く膜をはったような状態になります。その白い膜を除去する。


     スルメの麹漬け             ▲Top
作り方
(1)蓋付き容器に米糀3合を入れ更に醤油、酒、砂糖の調味料を適量加えて一晩置く。
(2)スルメ5枚はよく拭いて千切りにする。
(3)一晩置いた糀へ(2)のスルメを混ぜ合わせ、冬季なら4〜5日、夏季なら2日程度で食べることが 出来ます。



      胡瓜の即席漬け            ▲Top

半分に割って種を出した胡瓜に砂糖を塗りつけます。
それに、味噌を塗りつけ食品用ポリ袋にいれ一晩冷蔵庫に置けば食べられます。
輪切りの胡瓜と味噌を食品用ポリ袋にいれ、混ぜ合わせて一晩冷蔵庫に置いても食べられます。
味噌のかわりに酒かすでもOK.。

ピーマンの漬物もおいしいです。


     かしわの胸肉の酢漬け             ▲Top
かしわの胸肉を食品用ポリ袋にいれ炊飯器で一晩保温したものを、食べごろに切って、酢鯖の要領で酢漬けにします。
酢大さじ 5 
砂糖大さじ 2 
塩小さじ 1と1/2
の割合で作った酢で漬けます。
冷蔵庫で1日置けば食べられます。
冷蔵庫で1週間ほど保存がききます。.
豚肉でもOK.
酢漬けにしなくても、塩コショウと少し酒をいれ2晩ほど漬けたものを一晩保温しても炊きたてはおいしいですが、時間がたつとパサつきと臭いが気になります。


煮物・茹でもの


     牛肉 柳川風             ▲Top
牛肉200G
牛蒡1本
醤油 大4
みりん 大2
酒 大2
砂糖 大2

1 ごぼうをささがきにする
2 フライパンに油をひき、ごぼうを入れて炒める。(強火)
3 ごぼうがしんなりしたら、調味料を入れる。
4 牛肉と一緒に火を通す。(中火)


     ゆで卵             ▲Top
お玉一杯分の水を、生卵が入ったナベに入れ、フタをして中火で6分加熱します。
6分後火を消してそのまま7分待てば、ゆで卵の完成です。
殻もキレイにむけやすくなります。
お水は必ず75cc以上入れてフタをして行って下さい。
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(1)卵が完全に沈むほど水を火にかける。
(2)酢を1リットル目安の水に10g(10cc)ぐらい入れる(酢はたんぱく質をすばやく凝固させます)(3)沸騰したら中火にする
(4)冷蔵庫から出したての、卵を静かにお湯の中に投入
(5)3分→黄身半熟 6分→黄身うっすら半熟
8分→普通  10分→固ゆで っと言った目安です
注意:沸騰したお湯に卵を入れるのは、卵の殻を中身の急激な温度差を利用して、茹でた後に、殻がつるっと!剥ける!技!です。
さらに、新鮮でない卵の方が、殻の中に気泡が出来やすいので、剥け易くなります。
(6)茹で上がったら、すばやく流水、又は冷水に入れ、
殻に『ひび』を入れてください。そうすると、
なお一層、殻が剥け易くなります。


     冬瓜             ▲Top
材料 (4人分)
冬瓜1/4ケ
麺つゆ( 3倍濃縮なら50cc+水150cc)200cc
おろし生姜適宜
水溶き片栗粉適宜

冬瓜を縦半分に切り種を取り、皮を厚めにむき、厚さ1センチ位に切る。
鍋に@と麺つゆ、生姜を入れて中火で3〜4分位煮ます。
冬瓜が柔らかくなったら超弱火にして水溶き片栗粉を入れてだまにならないようにかき混ぜる。
煮汁がふつふつしてくるまで弱火のまま煮たら火をとめます。
このままでも食べられますが、蓋をしないで、冷蔵庫で冷た〜く冷やした方がおすすめです。


      茶碗蒸し            ▲Top
材料 (4〜5個分)
ぎんなん人数分
三つ葉適量
鶏肉100g
干し椎茸2枚
《卵液》
卵2個
だし2カップ
しょうゆ小1
塩小1
みりん小1

《卵液》卵をボールに入れてほぐす。だしを加えて、混ぜ合わせる。しょうゆ、塩みりんを加える。このとき、塩を一気に入れず、塩の入れ加減で味の濃さを調整します。混ぜ合わせたら、漉して不要なものを取り除きます。
《具》ぎんなんは、割ってラップに巻いて軽く電子レンジをかけておきます。鶏肉は、小さめに切り、脂肪や筋は外します。切ったらざるに入れ、熱湯をかけて余分の脂分を落とします。干し椎茸は、もどしたものを軸を外してスライスします。
容器に具をいれ、卵液を等分に入れます。容器をアルミホイルでふたをします。(オプション:干し椎茸の戻し汁を50mlぐらい卵液にいれると風味が変わります。)
容器が入るサイズの鍋に容器を入れたときに半分ぐらい漬かる量の水をいれ、沸騰させます。沸騰したら容器を入れ、再び沸騰してきたら、容器がゴトゴトと踊らないように火を弱めの中火ぐらいにします。
10〜15分たったら、出来具合を確認し、甘いようなら、3分追加ぐらいの感じでお好みの出来加減まで火を通し、洗った三つ葉をのせるとできあがりです。(できあがりの目安は串を刺してみて透明な汁があがれば火が通っています)
《ユリネの下ごしらえ》 ユリネを1片づつにして水にさらす。小さめの鍋に入れ水から沸騰させる。沸騰したらお湯を捨てる。
ひたひたの水を入れ、砂糖大1を加えて中火にかける。沸騰前に一つつまんでユリネに甘みが移っていたらできあがり。


     炊飯器で肉じゃが             ▲Top
材料 (3人分)
じゃがいも 4個
タマネギ 1個
豚バラ肉 150g
にんじん 2分の1本
糸こんにゃく1袋
だし汁 1カップ
酒 4分の1カップ
しょうゆ、砂糖、みりん 大さじ3

1 じゃがいもは半分に、タマネギは4等分、にんじんは大きめの乱切りにする。豚バラ肉は、かさねた状態で4cm位の幅に切る。
2 材料と、だし汁、酒、その他の調味料を炊飯器に入れ、スイッチを入れる。
3 鍋にうつしかえて、味がしみるまで置く。


     ひじきの煮物             ▲Top
ひじき 乾燥した状態で25g
人参 1/2本
油揚げ 1〜2枚
枝豆(あれば)適量
砂糖 大さじ3
醤油 大さじ3
酒 大さじ2
みりん 大さじ1
水 200cc
和風だしの素 小さじ1
ごま油 大さじ2
1 ひじきは30分水煮浸し、3回くらい水をかえて洗う。ザルにあげておく。油揚げは熱湯かけて油抜きして、千切り。
2 にんじんも千切りして水に浸してからザル上げ。
3 鍋にサラダ油入れてにんじん炒める。ひじきと油揚げ入れて炒める。出し汁又は水を入れて出汁を入れて煮る。
4 みりんを入れて、砂糖入れて薄口醤油入れて醤油入れる。汁気をなるべく飛ばすように煮て出来上がり


     炊飯器で煮豆             ▲Top

豆を洗い、炊飯器に3倍量の水と共に入れ、お粥メニーでスイッチを入れる。
量が多いと噴きこぼれるので注意

煮豆
大豆 2カップ
水 6カップ
昆布(煮物用) 20g
砂糖 大さじ3
みりん 大さじ1
淡口しょうゆ 大さじ3

(1) 大豆を洗い、水につけて保温で一晩おいて、つけ汁がない煮詰めた煮豆にしたい人はつけ汁の大半を捨てる、大豆がつけ汁の中にあってしわがよらない煮豆にしたい人はつけ汁を捨てない。
(2) 保温で一晩おい大豆に昆布・砂糖・味醂・しょうゆを入れお粥メニーでスイッチを入れる。



     茹で小豆             ▲Top

小豆を洗い鍋で、小豆の3倍の水で沸騰させ湯でこぼしをする。
炊飯器に5倍量の水と共に入れ炊飯スイッチを入れる。
(1時間ぐらいかかる)
量が多いと噴きこぼれるので注意
小豆150g(1合=180cc=約カップ1)


炊き上げたご飯に混ぜ赤飯やあんなどに・・・

小豆の利尿作用とむくみ解消効果?
小豆には顕著な利尿作用があることが、昔から知られています。
これは、利尿や便通を促進するサポニンという成分が含まれているからです。
腎臓、心臓、かっけ、ビタミンB1不足からくる、だるさやむくみには、小豆を煮て食べます。
1回の量は50gほどで、毎日食べ続けると、しだいにむくみやだるさが改善されます。
サポニンは、水や油に溶け、余分な脂質を取り除き、血行促進作用をはじめとして、抗酸化作用、肝機能障害の改善、肥満の予防に効果。



     フキの佃煮             ▲Top
フキ200g
醤油 大3  酒  大5  砂糖 大1
煮汁がなくなるまで煮る


     卵豆腐 もどき             ▲Top
材料
卵 2個
豆腐 半丁
残り野菜など お好みで
カニカマなど お好みで
調味料
しょうゆ 大さじ一杯 お好みで調節可
ごま油 大さじ一杯 お好みで調節可
1 残り野菜、カニカマをみじん切りにする
2 テフロン加工の鍋やフライパンに、1でみじん切りにした野菜、卵、豆腐を入れてガーっと豪快に混ぜる
3 2の鍋を弱火で10〜15分火にかける
4 鍋をひっくり返してお皿にぼん! ごま油としょう油をまわしかけて出来上がり


      肉を柔らかく            ▲Top
大根おろしの汁をジッパー付きの袋に入れてこの中にお肉を30分ぐらい漬けてから調理するだけです。豚肉、牛肉にも使えますね。
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コーラに10分以上漬ける
使う時に洗い流して焼くと柔らか〜いお肉に。
・お肉がコーラの味になることはありません。
スポーツドリンクはまずまずだがスポーツドリンクの味がした
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ヨーグルトに30分ほど漬ける
冷蔵庫で30分くらい寝かせておくだけ。
表面のヨーグルトをキッチンペーパーで軽くふき取って使います。
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牛乳に2時間ほど漬ける
調理する際に取り出して汁気をクッキングペーパーなどで軽く拭きとって。


    干し椎茸の甘煮             ▲Top
干しシイタケ・8枚
もどし汁・150ml

<調味料>
酒・大3
砂糖・大3
しょうゆ・大2
ケシの実・少々
干しシイタケはぬるま湯につけ柔らかくもどし、軸を切り落とす。もどし汁は網を通しておく。
干しシイタケは前日に蓋の出来る保存容器に水と入れてもどしておくと時間短縮になりますね。
鍋にシイタケの戻し汁、<調味料>を合わせ、もどしたシイタケを入れて強火にかける。煮立ったら火を弱め、煮汁がほとんどなくなるまで煮含める。
シイタケが大きい場合は粗熱が取れたら食べやすい大きさに切って器に盛り、あったらケシの実を振る。


       乾燥パセリ           ▲Top
茎からパセリを取り水気を軽く取った後クッキングシートの上にパセリを置きレンジ(500ワット)で2分加熱します。
後はパセリを手でもみほぐすとパラパラになります。
密閉容器に入れて冷蔵庫で保存すれば半年ぐらい保ちます。
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乾燥パセリ
まずは、茎を除いた部分をお皿に敷いたキッチンペーパーの上に並べます。
レンジでラップをせずにレンジにかける
少しずつ様子を見ながら、パリパリになるまで。(4〜5分?)
水分が出るので、キッチンペーパーが濡れてきたら取り替えます。
パリパリになったら もみほぐす


     固まった砂糖をサラサラ             ▲Top
固まった砂糖の容器ごと2時間ぐらい冷凍室に入れて砂糖を凍らせます。
後は容器のフタを開けたまま常温で30分ぐらい放置すると砂糖がサラサラにすることが出来ます。
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砂糖全体に霧吹きなどで湿気を与え、密封しておくとさらさらの状態になります。
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通常の砂糖(上白糖)5に対して顆粒状砂糖1の割合で顆粒状砂糖を入れ良くかき混ぜて保存するだけでサラサラ砂糖のまま使用できます。
顆粒状砂糖は、よくヨーグルトの中に入ってる物です。
スーパーでも顆粒状砂糖は売ってます。


その他


     ジャガイモの芽             ▲Top
ザルの中にジャガイモを重ならないように置きます。
下にボウル置いて上からお湯(70℃ぐらい)入れてジャガイモ全体が浸かるまで入れてすぐにお湯から出します。
後はタオルで水分をしっかり取り冷暗所に保存するだけで普段よりも芽が出にくくなります。


     ジャガイモの皮むき             ▲Top
1. まず生のジャガイモの真ん中に1ミリほどの切れ目を、一周入れる
2. 茹でる
3. 茹で終わったら、氷水に10秒浸す


     魚の皮を剥ぐ             ▲Top
魚の切り身を、ラップ、フリザーパック等に入れて冷凍庫でカチカチに凍らします。
凍った切り身の背中の皮の部分を摘んで、ゆっくり引っ張っぱるとキレイに皮が取れます。
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尻尾の端から、1cm程度頭側の場所の身を皮近くまで切りそこから包丁を水平にして、尻尾側の身と皮が付いたところを引っ張ると、ヌルヌルした皮でも滑らなくて引きやすいです。
 引くには、包丁の腹をまな板に押しつけ、皮を真っ直ぐに必ず引かなければなりません。
左右に振りながら引いてはいけません。



     重曹食塩水             ▲Top
水500mlに対し、食塩5g、重曹2.5gを混ぜて使う?



     生臭い手             ▲Top
大根おろしの汁で手を洗った後に普段通り石鹸で軽く洗うだけで魚の生臭い臭いが取れます。
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酢水で洗う  ステンレスを擦り付ける。


     ニンニクを食べた臭い             ▲Top
ニンニク料理を食べた後にリンゴを四分の一個食べるだけなのです。
単なるデザートみたいですが、これで驚くほどニオイが消えるのです。
すりおろしニンニクなどの生の状態でも、加熱されたものでも同じように消臭効果がありましたよ。しかも、食べた直後のニオイだけじゃなく、その後も効果が持続するので驚きです。ただ多少の個人差はあります。


     解凍             ▲Top
冷凍の刺身が入る容器の中に40℃のお湯を入れてその中に塩(お湯1リットル対して大サジ2杯)入れます。
凍った刺身をこの中に全体が浸かるまで1分入れます。
ペーパータオルで水気を取ったら、ラップをして冷蔵庫に入れるだけです。
これで短時間で解凍できて見た目も良く、おまけに栄養素や旨味成分が入ってるドリップも余り出ません。


     こんにゃくの作り方               ▲Top
おいしい生芋からの手作りこんにゃくの作り方
さしみこんにゃくとしてもおいしい
材料
芽を取ったこんにゃく生芋 1kg
茹で水と加える水の量  4.3リットル 
凝固剤 貝殻石灰食用 7gを200cc 60℃のお湯に溶かしたもの

@芽を取り汚い皮をとる、皮を残すと黒い皮の混じったこんにゃくに成るが風味がある。
ミキサーにかけやすく、早く茹る大きさに切って茹でる、残りの水は50℃に温めAで混ぜ合わせに使う。

A茹ったら、芋と茹汁を出来るだけ等分にして何度かに分けミキサーにかける、ミキサーにかける時@で残った水で温度を調整とミキサーにかけやすい水の量にする。(温度を60℃ぐらいにする、熱過ぎるとミキサーから噴くので注意)
大きい鍋で混ぜ合わせるが、さらに残った水でもが60℃ぐらいに成るように水温を調整して混ぜ合わせる。(Bで温める手間を省くための温度調節)
(この 4.3リットルは標準な水の量で固めのこんにゃくにしたい場合は調整する)
固目と柔らかめと分けて作っても良い。
(ビニール手袋をしないと熱いし痒い)

B15分ほど、ねかす。
Cこの15分の間に、芋と水の量で察しが付くが、大量のこんにゃくをゆでる鍋にお湯を沸かしておく。
いよいよBに凝固剤を混ぜながら万遍に振り掛けて、よく混ぜ合わせるが、温度が50℃ぐらいなら良いが余り冷めていると固まりにくい。(余り長く混ぜるとバラバラになって取り返しがきかない)
こんにゃく材料と凝固剤も何度かに分けて作る方が楽かも・・・

D型に入れ15分ほど置いて、適当に水でぬらしてゴムベラなどで切り分け、それを沸騰した熱湯に入れ茹でる。(水でぬらすと型から外しやすい)
沸騰した熱湯で30分ほど茹で放置してぬるくなったら水にさらして出来上がりです。(湯がぬるいと表面が邪魔をして芯のアクが抜けない、薄い方が短時間で茹ります)

保存はビニール袋に入れ冷蔵で保存、凍ると巣がたつから注意。
買ったこんにゃくと違い水にさらして置くと柔らかくなります、茹でるとプリプリに戻ります。
1週間に一度は茹でて保存ですが、何度も茹でると風味もなく味が無くなります。



     ナベの焦げ付             ▲Top
焦げ付いたナベの中を良く水洗いして、外の良く日が当たる所に置いて1日、天日干しします。
そしてナベの中に水を入れて、すぐに捨て再び1日、天日干しします。そうすると自然に焦げ部分が、ひび割れてきますので、ペットボトルのキャップ等で擦るだけで簡単に焦げが取れます。
後は普通に水洗いするだけで元通りのナベになります。
ステンレス、アルミ、銅、鉄のナベに使えます。


     油汚れ             ▲Top
レンジ脇のタイルの壁にべっとりと付いた油汚れを落とすやり方です。
汚れている所の下に新聞紙を敷き、壁に霧吹きで水をかけた後、使用済みの小麦粉をペタペタと張り付け布巾でこすると汚れと一緒に小麦粉のかたまりが下に落ちて壁がキレイになります。


     廃油             ▲Top
使わなくなった雑誌を立て、真ん中あたりに輪ゴムを2本はめます。雑誌の真ん中あたりのページを開いて爪楊枝を横に入れて、雑誌が筒状になるようにします。
常温の油の中に、本ごと立てます。時間を置いて雑誌を逆向きにします。
これで中の油を吸い取ってくれます。
危険ですから絶対に熱い油の中に雑誌を入れないで下さい。


      生ゴミの臭い            ▲Top
ゴボウをアク抜きをした時の水を、霧吹きに入れて生ゴミ全体に吹き付けるだけで、一瞬に生ゴミの臭いが消えます。


     リンゴの変色             ▲Top
リンゴの皮をむいて空気にふれると、少しずつ変色するのは、リンゴポリフェノールの成分のエピカテキンが酸化するためである。
むいたリンゴに薄い塩水につけることによってNaイオンがエピカテキンの酸化を抑えることが出来ます。
塩水以外では、レモン水やビタミンC液を使います。

リンゴが変色してすぐならレモンを切って擦り付けると、変色が戻る事があります。


     ゆで卵           ▲Top
卵の下側(とがっていない方)は、卵の殻と薄皮の間に空気の入ったような部分が有ります、そこをコンと打ちつけてひびを入れます、ひびを気付かれたくない場合は、画鋲の針などでコツンと穴を開けます。
ゆでる水1リットルに小さじ一杯ほどのお酢を入れると、ひび割れても白身が飛び出しません。
殻にひびや穴を開けると、卵の殻と薄皮の間に水分が入り殻が剥きやすく成ります。

水につけながら殻をむき、一度流水で表面を洗うと細かい殻を取り除くことができます。
新鮮な卵はゆでると殻がむきにくいので、ひなたに干してから、ゆで卵にする方法も有るようです。産卵から5日以上たっているほうがむきやすい。

卵が古すぎたり、ゆでてすぐ水中で冷まさなかったり、長く加熱しすぎると、卵白中の硫黄分が、硫化鉄をつくるため、卵黄の周りが黒緑色になることがあります。
気室を下にして保存すると、浮力により中の卵を圧迫して早くいたむのでとがった方を下にした方が良いそうです。
65〜70℃でゆっくりゆでると卵黄は凝固するので卵白は半熟状の温泉卵となります。

卵の殻のうすかわは、すり傷や切り傷に貼りつけると良いそうです。


      柿渋 は防虫、防腐、防水塗料           ▲Top
洗浄 搾汁 発酵  殺菌  熟成。
昨今、素人の柿渋造りが上手く発酵させることができず、腐敗してしまうと言うことで、日本文化の伝統の重さがそこに存在するのです。

柿渋はタンニン成分による漁網、木桶、番傘の防虫、防腐、防水の塗料、衣服の染色、和紙を張り合わせる接着剤などとして利用されていました。
柿渋は、乾燥前なら水で薄められます。

柿渋は民間薬として、高血圧、やけど、しもやけ等に効果があるといわれます。
噂の体臭・加齢臭を洗い流す柿渋石鹸が売れているそうです。


     澱粉糊の作り方             ▲Top
鍋に水カップ2をいれ、大さじ1杯の小麦粉を加えます。
ダマがなくなるまでしっかりかきまぜてから、強火にかけ、かきまぜながら加熱します。
最初は乳白色ですが、しだいに透明感が出てきます。
透明感が出てきたら少し火を弱めましょう。
沸騰したら、こげつかないように底から良くかきまぜながら、弱火でさらに4分加熱して、できあがりです。


     じゃが芋澱粉             ▲Top
エグかったり、芽がでたり、柔らかいじゃが芋は澱粉を取るが良い。

スロージューサーでじゃが芋からジュースを搾り、15分後、茶色くなっている上澄みを捨て、キレイな水でかき混ぜ、再度15分放置します。
この作業をもう一度繰り返します。
3回目のときに放置時間を1時間にします。
白くキレイになっています。
これを、しっかり乾燥させます。

片栗粉の表面が細かくひび割れてくれば、乾燥した状態になります。
あとは、スプーンなどの背で軽く押して固まりを砕きます。
天気の良い日に、外で1日干しました。
片栗粉の完成です。



    砂糖が固まる              ▲Top
製造直後の上白糖には、約0.8%の水分が含まれています。
砂糖の表面は、しょ糖と転化糖と水の混合液に包まれています。
乾燥すると、溶けていたしょ糖分が結晶となり接着剤の役目で固まる。
なので霧を吹いたり食パンの水分で溶かす。



     メモ               ▲Top

生ゴミ用のポリバケツの嫌な臭い
。ポリ袋の底(生ゴミの下)に新聞紙を敷いてみてください。ゴミの水分を吸収しグッと臭いが無くなります。お困りの方は試してみてください。生ゴミの臭いが気になる場合は、酢を少量たらしてみて下さい。

米の研ぎ汁の中に臭いのついた容器を1〜2時間つけておけば、ほとんどの臭いはとれてしまいます。
米のとぎ汁。このとぎ汁で食器を洗えば、油汚れもスッキリです。また、レモンやみかんなどの柑橘類も使えます。ガンコな汚れには柑橘類の果物の皮に塩をつけてこすってみましょう。

ご飯を炊く時、良く洗った寒天を少量ちぎって、お米に入れます。
 炊き上がったご飯はツヤツヤに光って美味しそう。その上こうして炊きあげたご飯には、いたみにくくなる効果もあるので一石二鳥です。

てんぷらの衣をカラッと軽く揚げるには、衣を溶くときに水の代わりにビールを使うのです。ビールの泡が衣をきめ細かくしてくれて、カラリと揚がるんです。ビールは新しいものを使うのがコツですよ。
フライを揚げたらすぐ、素早く水にくぐらせて下さい。揚げたての感じが保てます。これ、職人さんもお薦めの秘訣 !

トマトの皮むき、フォークを刺し、ガスの直火でサッとあぶった後、水の中へ入れて下さい。
 面白いくらいに楽に皮がむけます。

煮物をする時、鍋の底に、アルミ箔を一度軽く丸めて凹凸をつけて敷いておくと、材料が焦げつきにくくなります。
 
 お米4〜5合に対して小さじ1〜2杯のハチミツを加えて炊いてみてください。ツヤもでて味もよくなります。ぜひ、お試しを。甘くはなりませんのでご心配なく。

サバなどのクセのある魚や、ニオイの強い魚で煮魚を作る場合は、煮る時に梅干しをひとつ入れると臭みもとれます。一般的にはショウガを入れますが、ショウガがない時でも梅干しがあれば大丈夫。梅干しの代わりに少しお酢を加えても良い。

やわらかく煮た昆布はおいしいものです。昆布をやわらかく煮る方法は・・・昆布を煮る時に、「お酢を少量」入れて煮るとやわらかく煮えます。

カステラはべたついてなかなかキレイに切れません。そこで、切る前に包丁を火であたためてから切るとキレイに切れます。ケーキを切るときも同様にするといいですよ。

五目ずしなどに使う、薄焼き卵の上手な作り方をご紹介します。薄焼き卵は切れやすいのでつなぎとして片栗粉を入れます。分量は卵3個に対し、小さじ1杯の片栗粉を水またはだし汁で溶き、卵とよく混ぜてから焼きます。こうすればきれいな薄焼き卵ができますよ。

 朝食の準備「ゆで卵」は朝作らずに前の晩から準備します。前の晩に、鍋で湯を沸かし火を止めます。そこに卵を入れ蓋をしておくだけ、朝には丁度よい半熟ゆで卵が出来上がります。お湯の冷めにくい鍋を使ってください。

 家でカキフライを作ります。ただし、カキは揚げると身が小さくなってしまうことがあります。そこで、ふっくらしたカキフライをつくる秘訣は、衣をつける直前に、さっと湯通しするのです。たったこれだけのことで、ふっくらとしたカキフライが出来上がります。でも、あまり長時間湯につけると、カキ本来の旨みが逃げてしまうので、さっと湯通しするのがポイントです。

ホットケーキの素に、ジャガイモをすりおろして入れてみてください。ふっくらとして味もまろやかになります。ぜひお試しください。

ミキサーで匂いを飛ばす
わが家は集合住宅のせいか、水道の水が臭くて飲めたものではありません。何かよい方法はないかといろいろ試みたのですが、なかでも効果的だったのがミキサーで水をかき混ぜる方法です。根拠はわかりませんがいやな臭いは確かになくなります。水道水の臭いでお困りの方はお試しください。

 コーヒーにひとつまみの塩、ほうじ茶に一滴の醤油、ココアにひとかけらのバター。これだけでそれぞれの飲み物の香りがグンと引き立ち、コクがでます。ぜひ、お試しあれ!

鼻血が出やすい人はたくさんニラを食べてみてください。私も友人から最初に聞いたときは迷ったのですが、ほとんど毎日ニラを食べるようにしてみたところ、どうやら体質が改善されたようで鼻血が出なくなりました。鼻血でお困りのかたはぜひ試してみてください。


普段は捨ててしまってる卵の殻1個分にだいたい350mgのカルシウムが含まれているそうです。
この卵の殻を酢に入れると2〜3日でとけ、カルシウム酢が出来ます。酢卵

ゆで卵を作る時、殻の丸みのある方、こちら側の内側には空気の入った部分がありますが、ここに針などで穴をあけておくと、ゆでている最中に殻が破けることがありません。
 殻もきれいにむけます。

卵の殻の内側の薄い膜、この白い膜をはがして、すり傷や切り傷などに貼りつけておく。
乾くと、パリッとなって、傷がくっついてるよ。


王冠の上に10円玉を乗せ栓抜きすると王冠曲がらないから、再び栓が出来る。
 
古米を炊くときは、水を入れる時に、3合に対して、大さじ1のサラダ油を足す。

栗の皮のむき方
軽くゆでてから、いったん冷凍にしてそれを少し解凍したところでむくと渋皮もきれいに取れるみたいです。

砂糖が固まる
上白糖の結晶の表面は、水分を含んだ還元糖と呼ばれる糖分で覆われてさらさらです。
砂糖が固まるのは、還元糖の水分が蒸発し、結晶の表面同士がくっついたためです。
湿気の多いと水分を吸収し過ぎてべたつきます。
砂糖を密封容器に入れ、小さく切った食パンを砂糖の上に載せると、食パンの水分でさらさらになります。

渋を抜いた柿
「種なし柿」、「平種柿」や、刀根早生などは、もともと渋柿で、収穫後に渋を抜いて甘くして出荷している柿は、長く保存することはできません。
平核無柿は、3〜4日間、炭酸ガスにさらして渋を抜きます。



     炊飯器で蒸す             ▲Top
炊飯器の底にすのこを引き少量の水を入れてSW を入れるだけ
炊飯器で蒸して少し保温すると甘みも増してグー
蒸し料理は、調理は簡単で、油を使わないヘルシーで素材の旨味が生かされので、おすすめです。


     米 粉             ▲Top


     びっくり水             ▲Top
ゆで汁の温度を下げることで、食品内部とのの温度差を縮め、ふっくらとゆでることができるのです


    自前の粉末だし ▲Top

私は、乾燥椎茸・乾燥昆布などを水で戻して使うのは面倒なので粉末にしてダシとして食べてしまいます。
粉末にするためには、水分をよく飛ばさないと粉末に成りません。
ビールを冷やす場合冷気で冷やすより冷水で冷やした方が早いです。
石焼芋も石の熱で芋を焼きます、それの応用で、例えば塩を炒って塩の熱を豆に伝えて豆を炒るとうまく炒れます。
炒った後、ふるいで塩を除き、ミルサーで粉末のきな粉を作ります。
乾燥椎茸・乾燥昆布・いりこ煮干・花カツオ・炒り玄米子・きな粉なども同様の方法で粉末にします。
これを、塩コショウの容器のようなものや使い易い容器に入れて使います。
花カツオなども煮出すより、追いカツオで知られるように、お椀に入れお湯を注ぐ方が風味もよくおいしいです。
味噌汁や醤油の汁物の代わりに、塩と昆布、その他のダシを入れたスープもおいしいので、あらかじめ塩と昆布のスープの素を作って置くと便利です。
玄米は、ほとんどの栄養素が含まれているそうですが、毒素も有るので毒素を消して食べる方法の一つが玄米をよく炒ることです。
玄米粉やきな粉は、振りかけてもさわりのない場合に栄養素として使います。



   ニンニク臭い               ▲Top
生のリンゴを食べると消える


   ホットプレートの焦げつき               ▲Top
熱した汚れの上に氷を置く。


    シャツの襟汚れ              ▲Top
食器用洗剤をつけてこする。


   のどの痛み               ▲Top
大根の消炎作用とはちみつの抗菌作用。


   風船をふくらませる               ▲Top
腹式呼吸になり、これが体脂肪燃焼に効きます。


    調味料を入れ過ぎ             ▲Top
生のじゃがいもが調味料を吸収してくれます。


    炊飯器で茶碗蒸し              ▲Top
炊飯器に水を目盛り1まで入れ早炊きでスイッチオン、約18分で蒸しあがり。


                  ▲Top
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