免疫と食 |
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東京新聞が伝えたところによれば、近年子供の総数は減少しているのに、知的障害者が増えているという。 少子化で、小・中・高校の普通学級の人数は最近10年間で24万人以上減少しているが、養護学校の児童・生徒数は25%増。特別支援学級では56%も増加している。 その結果、全児童・生徒に占める特別支援学級や養護学校に通う子どもの割合も0・85%から1・40%に増えた。 知的障害者対象の療育手帳発給数(18歳未満)も、1997年の11万7178冊から、2005年には47%も増加している。 |
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同盟国だとかいう、いつ裏切るか解らんものに頼ってはいけない。 自分の城は自分で守れ。 合成洗剤の界面活性剤の毒 過剰な清潔志向が害 農薬や食品添加物 危険な抽出油やトランス脂肪酸 酵素や細菌と共存が大切 ダイエットの敵、食欲増進中毒物質に注意 血液サラサラ、血圧、むくみ 体温を正常 廃用萎縮、運動 過剰も不足も害 |
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一汁三菜、 みそ汁、刺身や焼き魚、煮魚、大豆などの穀物、根菜類。 通風とか体に石が貯まるのは、酸性体質の人。 人の血液のpHは7.4です、体が血液のアルカリ度を懸命に保っている。 酸性食品を食べた人の尿は酸性に傾きます。 尿をアルカリ性にするには、酸性度の強い食品を避けることも必要です。 蛋白質、脂質、炭水化物はリン酸、硫酸、塩酸など酸性を示します。 大豆、海藻、野菜、果物、キノコ類などの、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどはアルカリ性を示します。 梅干、漬物とか酢のクエン酸は酸なのですが、体内でアルカリ性に変わる。 強い酸性の梅干しは、有力なアルカリ性食品。 食塩は強いアルカリ性を示すが? 虫歯の原因といわれる糖類は唾液を酸性に傾ける度合が強い。 五大栄養素、 @炭水化物:米などの徐々にエネルギーとしてくれる炭水化物は良いエネルギー源です。 Aたんぱく質:筋肉や血液、臓器など構成する主成分です。 B脂質:エネルギー源ですが、胡麻、大豆、魚などから摂取が一番で、天ぷらや揚げ物に使われるショウトニングやサラダ油などの抽出油は毒です。 Cビタミン:他の栄養素の働きを助ける成分。欠乏症を起こさないためにも摂取が必要。 Dミネラル:ビタミンと同じように、カルシウム・銅・鉄・亜鉛などは欠かせない成分。 |
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自然と共存 人間の食品は、ほとんどが植物か動物などの生物から出来ていて、食を一つとっても、他の生物の世話にならなければ生きられない。 人は、細菌の助けなくして、食べ物から必要な栄養素やエネルギーを作る事が出来無いのです。腸内細菌 酵素や細菌の働き 善玉菌と悪玉菌とのバランスが人体に大切な事や、細菌、酵素の働きで人間は、生かして貰っている事を無視していないでしょうか? 自然界の巧妙で複雑な仕組みを、私たちは理解せず、様々な農薬や汚染物質で、循環の要である小動物や微生物を、雑草、害虫、病原菌と呼んで排除し、循環を断ち、破壊しているのです。ばい菌と上手く共存する事が大切 生き残りを懸けた企業は、病気でもない健康な人に薬を売りつけ儲けるにはとか、 便利や清潔志向を利用して、ばい菌は排除しようと云う宣伝で買って貰おうとか、健康や環境破壊をかえりみず、この行き過ぎた便利や清潔志向が、体を弱くするのです。 昨今の素晴らしい応用科学は労働を軽減し、生活をより豊かにしながら、なぜ我々に幸福をもたらしてくれないのか? 人間は、自然によって生かされてきた。自然環境と自然循環と共に共存する事が大切で、1粒の種が1千粒に成り、1千粒が、1億粒に成る。人為は自然に必ず 劣る、自然に逆らうなどは馬鹿げた事です。自然を変えようとしたり、成長なくしては成り立たない経済システムに支配される根本が間違っています。 この大切な地球を金儲けのためにエネルギーを使い汚染し、生態系を壊し、地球中の生物、子孫に多大の付けを残す、最低の動物人間は反省しなければ成りません。人間が居なければ、どんなに清く澄んだ地球だった事でしょう。 毒づけ 化学物質を浄化出来ていない水道水を飲んだり。 農産物生産者では、自分の食べるものには農薬を控えているが、消費者は見栄えの良い毒の大盛りを購入している。 日本は、食料の70%を海外にたより、収穫後の作物にポストハーベスト農薬や遺伝子組み換えの毒を盛られている。 「レモン・オレンジ・グレープフルーツ」も、こんなひどい物が輸入されても違反を取り締まらずに、逆に基準を変えてしまう、農水省も厚労省も口を閉ざしたままです。これは、もはや国民の味方ではなく敵です。 この毒入りの小麦や大豆は、日本が誇る味噌、醤油、豆腐、納豆などの健康食品をも毒し、脱脂大豆などは溶剤でも毒している。抽出油 このような回虫も育たない毒づけの環境で、健康でいられることが不思議な事です。 病気は、症状の出ている所ばかりを治療しても、真の原因を直さなければ、又悪くなります。 免疫に良い食品を摂取しているのにかかわらず、効果がでないのはそれを働かせる触媒がない場合があります。味噌などの発酵食品で知られる酵素 |
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野生動物は、歯を磨かなくても虫歯にならない、癌などの病気で苦しまない? 人間は素晴らしい医療や応用科学を持ちながら、なぜ野生動物に劣るのか? お金を支配し、人の健康より利益優先の生き残りをかけた競争をさせる。 病気を作り出す生物兵器やワクチン。 人殺しの戦争や兵器作り。 地球汚染で人類の食料である生物を絶滅させる。 病気で苦しめ殺す、農薬や化学物質、医薬品、合成洗剤、添加物など。 癌に限らず、医者や製薬会社、医療機器メーカー、官僚らは、医療のパイを大きくして利益を得たいがために患者増産策を取り、必要のない治療や薬を患者に押しつけてきた。 患者や家族は、本当に治療が必要なのか? がん治療を受け副作用で苦しむなどは、無駄な治療。 ある患者は、癌の治療を受けずに死ねば良かったと言いました。 痛い苦しい手術を何度もして来た事は、良くなる事ばかりを考えて手術を勧めた家族が、患者を苦しめる事でした。 何の楽しみや希望も無しにベットで痛がり苦しがり何十年も生きている意義は・・・ 今の医療は、対処療法と言って、痛ければ痛み止めの薬を処方する。 痛みの原因を突き止めて治療すれば、完全な治療で有るが、まあ対処療法と言うのは応急処置と同じレベルです。 少々時間はかかっても完全な治療をすれば、何度もの通院や医療保険の財源も食い物にされない気がします。 医療は何をやっているか?と言う感じですね。 これだけ、コンピューターが進歩したので、患者の血圧・血液・尿・心電図・患者からの聞き取りなどなど、有りとあらゆるデーターをコンピューターにインプットさせ診断させれば人間よりましな診断ができると思います。 作ろうとしても「金の亡者」の反対で出来ないのかも知れませんが? 医療保険の財源も足りないからといって国民から取ることばかり考えず、「猫を追うより皿を引け」の例えのように病人を減らす指導とか財源を大切に使う事に力を入れて欲しいものである。 国は、国民に汚染食品や健康に悪い食品を食べさせないようにしなければ、益々障害者や病人が増え財源が不足しますよ。 |
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古代から自然によって生かされてきた人間は、平和だったが、 人間の知恵が不自然なことや人為的なことで地球を変にした。 大山白山神社の天然記念物の大杉は周囲8.9m、高さ36mもあるのをはじめ、沢山の杉の大木が立っています。 この山頂に有る大杉を育てた肥料を化学肥料で換算したら大変な量です。 この大杉を育てた肥料は微生物や細菌が空気中の窒素を窒素肥料にしたりの自然が作った肥料です。 人間の化石燃料を消費し病気を増やす農薬や化学肥料で地球環境を破壊する事より、自然はずっと偉大です。 日本の水田はわずかな刈草を入れる程度で毎年米を収穫してきたが、今の農法は収穫をした分だけの肥料を与えなければという、自然を無視した考えである。 自然は、細菌や酵母や生物などで肥料成分を作りうまく自然循環をしている。 人間が、農薬で菌や生物を絶滅させ、自然循環を断ち切って環境汚染で病気を作っている。 収穫が少なくても価格が高くても、環境や病気や病院代金を考えれば農薬を使わない方が良いに決まっているが、お金に支配された人達は収穫を増さなければならない。 生命の源 食べ物から消化器官と共に消化酵素、腸内細菌などが食べ物を分解し、エネルギーや栄養素にしてくれるおかげで生きていられる。 この大切な酵素や細菌と上手く共存することによって体は鍛えられ、抗体が出来、重い病気にならなくてすむのですが、最近では食品の長期保存、食中毒防止のため、冷蔵、過熱、防腐剤などで過剰に働きを壊しています。 人は、重い病気になって始めて体力とか免疫が大切で、体力が無かったら薬や手術でも補えない事を思い知らされます。 クエン酸回路 抗生物質に代わる食品 生ニンニク |
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ばい菌と上手く共存する事が大切なのです。 人間はばい菌を排除しますが、大切な菌までも排除している。 野生の動物とペットの虫歯を比較するとペットは虫歯が多い、人間も自然と共存をうまくやれば歯磨きなどしなくて良いかも知れない。 普段健康であれば、人と普通の細菌とは仲良く共存できますが、人が弱ると細菌が出しゃばるのです。 健康のためには、ばい菌と上手く共存することによって体は鍛えられ、抗体が出来、強くなり重い病気にならなくてすむのです。 近年では、過剰な清潔志向や、汚染物質などの環境により、アレルギー症など自己免疫疾患を招いています。 少々のばい菌と、防腐剤・殺菌剤・防臭剤などの毒性とどちらが体に悪いか? 自分の体は自分で守らなければ、誰も代わってはくれません。 原因をないがしろにし「臭いものには蓋をしろ」という対処療法、臭いは元から絶たなきゃだめ! 病状を悪化させない対処療法が主で、本当に親身になって原因を突き止め治す余裕などない医療の時代です。 私たちの体は病原菌やウィルス等外敵を攻撃し、それを壊し、自分の体を守ろうとする働きを持っています。 体の中に入り込んでくる外敵を「抗原」と言い、体はそれに対抗する「抗体」を作ります、これが免疫反応です。 しかし、化学物質や環境汚染により免疫反応が過敏や異常であるとこの「抗体」が外敵だけでなく、自分自身をも攻撃します、これを「アレルギー反応」「免疫異常」などと言います。 自己免疫疾患と呼ばれる、膠原病には、自己抗体の検出されるものが多く含まれますが、自己抗体が見られるから、それが原因であると云う単純なものでは有りません。 多くの場合、壊れている所を治療しますが、壊れる原因元の治療無くして完治は有りません。 藤田紘一郎博士は寄生虫や細菌、ウィルスなどの免疫システムがいかに正しく働くかを、自らにサナダムシを寄生させ、明らかにしています。 (回虫がいた頃の時代には無かったアレルギー) 動物や回虫の排泄物から作られた抗体が、アレルギー反応を起こさせないと云います。 アトピー性皮膚炎、 喘息、花粉症、アレルギー症、膠原病、など。 ワクチン 自然治癒力・免疫の働く場を無くし、先回りして治療する事は温室育ちにして、かえって体を弱くすることもあるので、程々にしなければ成りません。 インフルエンザは、健康の人であれば1週間もすれば自然に治る「かぜ」の一種です。「強制接種」から「努力義務」と成りました。 ワクチンは感染を防ぐためのものと思われがちですが、あくまでも感染したウイルスが体内で増えるのを抑える働きがあるだけです。 そもそも、インフルエンザウイルスのように変異の多いウイルスでの、ワクチンの効果は疑問視されています。 殺人ワクチンなどと呼ばれる、副作用などの害が大きく心配なワクチンも有ります。 ビオチンとアレルギー症状 歯周病菌と全身疾患 |
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歯周病は糖尿病の合併症のひとつ、アメリカ歯科衛生士協会の発表によると糖尿病者の95%に歯周病がある。 歯周炎があると血糖コントロールが難しくなって、更に糖尿病を悪化させることが分ってきました。 歯周病菌が血液の中に入って全身を流れていることも分りました。 糖尿病による高血糖、高インスリン血症が太い血管も毛細血管も傷つけて、いろいろな合併症を引き起こす。 口腔カンジタ症や口内乾燥症(ドライマウス)も糖尿病の合併症であり、なおかつ血糖値を高めてしまう悪玉です。 歯周病は、網膜症、腎障害、神経障害、末梢血管障害、大血管障害に続く、糖尿病の第6番目の合併症といわれています。 体内の糖質をエネルギーに変えるには補酵素として、ビタミンB1が必要。 B1を多く含む玄米、そば、豚肉、大豆、種実を一緒に摂ると良いそうです。 ブドウ糖が1gあたり4kcalであるのに対し、オリゴ糖は1gあたり2kcal程度のエネルギー量です。 糖尿薬 ジヤヌリア 50mg 重曹歯磨き剤 |
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脂質は三大栄養素の一つです、圧搾絞りの油や魚、肉、ごま、落花生、穀物からじかに摂取する事が一番で、危険な抽出油を使用したものは出来るだけ摂取しないことです。 (今では、圧搾絞りの油は、エキストラバージンオリーブオイルなど限られた油のみです。 それと、いくら良い油でも空気や光や熱などで酸化、変質を起こす非常にデリケートなものです) 抽出油は病気を起こす危険な油 圧搾絞りでは少しの油しか採れないため、今ほとんどの油がヘキサンなどの石油系溶剤でを高温、高圧で油分を溶かし、溶剤を蒸発させてほぼ100%の油を抽出します。 「高温処理」という現代式の製油方法の中では、オメガ3だけでなく、ビタミンなどの栄養素も失われてしまいます その後もアルカリ処理、脱色・脱臭などで、 分子構造、栄養素が壊され、化学処理剤の残留も指摘されています。 原料は植物でも、化学油だからダイエット油などでも出来るのです。 トランス脂肪酸 油の中でも一番有害と言われ、使い古しのてんぷら油の10倍悪いと言われる、トランス脂肪酸。 揚げ物が時間がたっつてもべとつかず美味しいのはショートニングが使われています。
ジャガイモを揚げたフライドポテトは植物性で健康に良いと思っていませんか? 「2002年5/18日付けの英各紙によると、英食品基準局は17日、油で揚げたり焦がしたポテトやポテトチップスに、動物実験でガンや遺伝子変異、神経 組織損傷などを引き起こす恐れがあるとされる物質アクリルアミドが、国際基準の最大1280倍という極めて高レベルで含まれている、と警告した。 飽和脂肪酸は、血液の流れを悪くし血中のコレステロールを上昇させ、肥満・動脈硬化・ぜんそく・アレルギー・脳卒中・関節の痛み・心臓疾患・などと、人間のコントロール信号を乱してボケ・痴呆になります。 光で変質 ラーメンなどの賞味期限で、ご存知のように油は、熱、光、空気などにより、悪い油に変質、酸化してしまうデリケートなものです。 灯油やガソリンでも金属容器で保存すれば翌年でも使えますが、ポリ容器で保存したものはススが出たりエンジンがかからなかったりします。 食用油も、紙パックにアルミコティングとか光の入らない容器が良心的です。 欧米では健康に悪い影響を及ぼすとして摂取量を規制、アメリカの食品医薬品庁(FDA)でも、トランス脂肪酸摂取量を総摂取量の1%以下にするよう勧告しています。 日本では、トランス脂肪酸が この何倍も含まれたエコナを、厚労省は(特定保健用食品)に指定していたが、2009/09 欧米で安全性を疑われ、雪印が倒産した例のように、会社存続の危機と、花王は特定保健用食品を返上し、エコナ関連製品全59品目の自主回収をした。 世界でも日本は健康に関して厳しい規制の国であったが、国民の健康が犠牲に成るトランス型脂肪酸の含有の多いエコナを「特定保健用食品」に指定するなどして、国民の敵に成り下がった感が残念である。 「日本食ブーム」 先進国が理想とすべき食事の内容は昭和30年代の日本食であるといわれます。和食は理想食です ガン、心臓病、脳卒中などの6大死因となっている病気は、間違った食生活が原因の「食源病」と、指摘されていた通り食源病たるガンが日本でも死因の第1位となりました。 この、昭和30年代では、抽出油の摂取は殆ど有りません。 食源病 (病は口から) ガン、脳疾患、糖尿病、痛風、心疾患、高脂血症、動脈硬化、不整脈、高血圧、低血圧、白血病、敗血症、貧血、肩こり、腰痛、頭痛、生理痛、生理不順、息切 れ、めまい、動悸、前立腺肥大、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、脳出血、神経衰弱、神経痛、関節炎、関節痛、リウマチ、喘息、アトピー、便秘、不眠症、肥満、痩せ すぎ、骨格形成不全、血液不良、肝臓機能障害、脾臓機能障害、メニエル氏病、バセドー氏病、甲状腺機能障害、膠原病、ベーチェット病、クル病、筋ジストロ フィー、 には抽出油の摂り過ぎがきわめて有害です。 (炭水化物も余分に摂取すると体脂肪として蓄えられます) 高温殺菌牛乳 120度C、3秒などという高温殺菌の牛乳は、おなかがゴロゴロします。 タンパク質が変性し消化が悪くなったり、カルシウムが不溶性になり吸収が低下し、ビタミンB1、B6、B12、葉酸等が壊れます。 加工乳や乳飲料と無調整牛乳 紙パック入り容器の、てっぺんに切り欠きが有るものは牛乳と表示できるものです。 味噌・醤油など大豆製品に使われる、脱脂大豆は油の絞りカスです。 ポストハーベスト農薬 遺伝子組換え作物 塩もミネラル豊富な塩田法がイオン交換膜電気透析法 |
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千島学説(1947)は、あまりにも現在一般に信じられている理論と対立するため、認められなかったが、今に至って証明されつつある。 STAP理論が意図的に潰されたというベンジャミン・フルフォード氏の説。 現代医学の骨髄造血説を覆す。 なんと70年以上前に体細胞に変化する万能細胞それが千島喜久男氏です。 「赤血球が他の細胞に変わる」一瞬を目撃。思わず声を上げた主は千島喜久男 食べた食物が腸で赤血球となり、それが万能細胞となり、体細胞に変化しているということです。 つまり飢餓、栄養失調状態となると、体細胞が血球細胞に戻り、栄養源となって消費されるというものです。 例えば山などで遭難した人が食べるものが無くなり、ガリガリに痩せて降りて来ることがあります。 これは筋肉や脂肪などの体細胞が血球細胞に戻り、生命維持のためにエネルギー源として消費されたことを示します。 図のような負傷したところを再生するのも、血液の万能細胞。 千島学説を元とすると、以下の図式となります。 食物 ⇔ 血球細胞 ⇔ 幹細胞 ⇔ 体細胞 輸血は危険 千島学説は、「血管内に注入された血液、特に赤血球は病巣に集ま り、病的になっている組織をますます拡大し悪化させる」と言っ ている。 A・J・シャドマン博士は、「私は二万例以上の外科手術を行っ てきたが、輸血をほどこしたことは一度もない。 私は普通の食塩水 を多く飲ましただけである。 その方がいっそう良く、また安全である。血を失ったどんな症例にもこれを使ってきたが、死亡例は一つもなかった。 チョークのように血の気が失せ、石のように冷たくなっても患者は 生きのびてきた」 と報告している。 輸血を代用液にかえて成功した例はいくらでもある。 なのに危険きわまりない輸血が、あたりまえのように行われてい る。 それは2リットルの血液を失えば、2リットルの血液を補充しなければならないという、間違った医学を信じているから である。 赤十字の血液バンクは要らない? 何と無駄な事を・・・ ミドリ十字の人口血液も潰されたか? 乳酸は疲労物質? 疲労した身体の血液中には乳酸が増えているという事実から「乳酸は疲労物質」と言われ続けてきました。 最近では、乳酸は、エネルギーを生み出す重要な物質で、疲労を引き起こす物質ではなく、疲労を軽減させてくれる物質であることが証明されたといいます。 |
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腸は100兆個にもおよぶ腸内細菌と協力し、食べ物から必要な栄養素、エネルギーを作り、毒素など不要なものを排泄する事です。 外敵は、7〜8割が消化管などの粘膜から体内へ侵入してきます、小腸にはリンパ球の60%が集まっており、外敵の体内への侵入を防ぐ免疫システムの最前線です。 絨毛の表面を加えると、小腸の表面積は約200平方メートル(約60坪)ちょっとした工場なみです。 腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)は、全てあわせると 約1kgの重さがある。 腸内細菌叢は、善玉菌と悪玉菌のバランスが保たれてはじめて有用な働きをしてくれます。 大きな便りで、形、臭いなどから腸の健康を判断し、食物繊維と腸内細菌などを考えた食事で腸をいたわりましょう。 バナナのようでトイレットペーパも要らない様な便が良い。 脂肪分が多い食事に傾くと、腸の働きが悪くなり、細胞に必要な栄養素が不足し病気の原因になります。 腸内細菌の働き (1)消化・吸収機能を高める。 (2)脂質の代謝を活性化する。 (3)腸内pHの低下。 (4)代謝系を活性化する。 (5)抗がん作用をする。 (6)感染防御をする。 (7)免疫力を活性化する。 (8)有害・発がん物質の分解。 (9)臓器の酵素活性をする。 (10)重金属の排泄。 (11) 腸のぜん動運動を活性化する。 (12) 脳の神経伝達物質を活性化する。 (13) ビタミンを合成する。 (14) ホルモンを産生する。 (15) ヒト由来の乳酸菌を増殖して、有害菌の増殖を抑制する。 |
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微生物(カビ)の働きを腐敗や発酵と呼びます。赤カビや青カビのように食品を腐敗させる悪者もいれば、みそ、醤油の発酵に役立つものもいます。 悪者菌、チフス菌、腸炎ビブリオ、ボツリヌス菌、ブドウ球菌 役立つ菌、みそや醤油(麹菌、乳酸菌、酵母菌) パン(酵母菌)、ヨーグルト(乳酸菌)、みりん(麹カビ) 酵素 麹カビが持っている酵素には、でんぷんを分解する酵素のアミラーゼや、タンパク質を分解する酵素のプロテアーゼがあります。 ご存知のように、炎を出す燃焼は高温ですが、白金カイロは炎は出さず オイルを低温でクリーンな触媒燃焼をさせることができます。 車の、排気ガスの浄化にも触媒を利用しています。 人は栄養、水・酸素と3,000種類以上の酵素、ミネラル、ビタミン、 ホルモンと云う触媒により生命を維持しているのです。 人が摂取して体調が良くなったからと言って同量の栄養素や薬をを 摂取しても、その人の触媒や体の環境の違いにより、 効果に個人差が出来るのです。 人間は、大切な酵素を壊している 野菜でも肉でも、自然のままの食物はどれも多くの酵素を含んでいますが、保存料・防腐剤・冷凍・加熱などで大切な酵素を壊しています。 エスキモーの食生活は狩猟によって得た生肉が中心でした、穀類・野菜の欧米の食を取り入れて以前よりも病人が増えています。 エスキモーは、伝統的な生肉の栄養と消化酵素で、消化が無理なく機能していたが、加熱して消化酵素の死んだ食べ物で消化が追いつかなくなり成人病が多発しました。 加熱したり、消化酵素を殺した腐りにくい食べ物は体の中で消化しにくいという事です。 体は、懸命に消化活動を行うが、それでも十分に分解しきれない脂肪やタンパクが、よく言われる「血液ドロドロ」というのは、分解しきれない余分な養分がその原因となっている。 「血液ドロドロ」は、血行が悪い状態なので、手足の冷え、肩こりなどの症状や、脳血栓や心筋梗塞などの疾患の原因となります。 エスキモーの例のように、「消化酵素を失った食べ物」は、様々な疾患を生み出す大きな原因となっている。 酵素を失った「死んだ食べ物」でペットも病気に・・・ 白金触媒 ミネラルの宝庫クエン酸回路の反応をに担うのも酵素群 |
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日本では、ガンによる死亡率が毎年「増加」しているのに、アメリカでは、1990年以降、ガンによる死亡率が毎年「減少」しています。 アメリカの医師たちは、徹底的に栄養学の勉強を始め、動物性タンパク質を減らし野菜をたくさん食べることで、病気が減り、医療費が減ることを認め推進しているのです。 エドワード・ハウエル博士が、50年間研究し、「体内の酵素は有限であり、体内の酵素によって人間の命が存在し、体内酵素がなくなったときに人間は死ぬ」という新しい概念を発表しました。 潜在酵素(体内の酵素)は無限に作られる」と思われていましが、体内の酵素は有限であり、体内の酵素をいかに温存するかが、若さと寿命の決め手になる。 例えば、肉や油物を食べると消化酵素が使われるので、その分体内の酵素が減ってしまいますが、外部酵素(食品酵素)を多く含むものを食べれば、その分体内の酵素は温存される、というわけです。 |
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ボストン小児病院の研究チームは最大で30分間息をしなくても大丈夫な画期的な酸素注射の開発に成功しました。 研究チームによると、この酸素注射は脂質と酸素の粒子の混合物から構成されており、脂質内に酸素を閉じ込めることで大量の酸素を蓄えているといいま す。 この注射を静脈に注射することで、処置を受けた人間は15分〜30分もの間、一切の呼吸をせずに血液中の酸素レベルを正常値で維持することができると いいます。 この注射に使われる脂質は、ビタミン、モノグリセリド、ジグリセリド、トリグリセリド、リン脂質などが含まれており、粒子の大きさは2~4マイクロメートル。血中で酸素を運ぶ赤血球の3倍~4倍の酸素を蓄えることができます。 研究チームは、呼吸器障害、心臓発作などを引き起こし、自発呼吸ができなくなった患者にこの酸素注射を打つことで、脳への酸素供給を止めることを防ぎ、重大な脳障害や患者の死亡を防ぐことができるとしています。 この酸素注射は、すでに動物実験で効果が確かめられています。 1900年代初頭以降、これまでにも同じような酸素注射実験が行われてきましたが、これまでは酸素を血管に注射することによって酸素が血管を塞いでしまう「ガス塞栓(そくせん)症」を引き起こしていました。 しかし酸素を変形できる状態にしたことで、血管に詰ることがなくなりました。 この酸素注射があれば、自発呼吸ができない患者も注射するだけで15分~30分の時間を稼ぐことができ、その間に適切な処置をすることで多くの人命を救ううことができます。 注射をするだけで30分間息を止めていても苦しくないなんて不思議ですね。 そのうちスクーバ・タンクを背負わずに、酸素注射を打ってダイビングをするなんてことも起こりそうです。 |
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生化学者H.A.クレブス博士は1953年、「クエン酸回路」を発見の功績から ノーベル医学生理学賞を受賞しました。 クエン酸サイクルは、まず、体内に摂取された脂肪は酵素群の働きで、ブドウ糖、アミノ酸、グリセリンと脂肪に分解・消化されます。 それら分解・消化された栄養分は、各細胞内で「ピルビン酸」となってクエン酸回路へ取り込まれます。 ピルビン酸がさまざまな酸に変化しながらエネルギーを生み出していきます。 そして最終的には炭酸ガスと水になって身体の外へ排出されます。 クエン酸サイクルは、疲労の原因物質である乳酸 体脂肪などを分解し、エネルギーに変換してくれます。 酵素群が働かなければクエン酸回路は働きません。 酵母に含まれる強力な抗酸化力を持つリポ酸は、ビタミンCやビタミンEの400倍の抗酸化力を持ち、クエン酸サイクルを活性化し代謝を良くし疲れにくい体を維持すると言われます。 酒かす・もろみ酢・味噌などの発酵食品にリポ酸が多く含まれている。 味噌などの発酵食品で知られる酵素 にんにく」の効能 梅の「クエン酸」などは唾液の分泌をよくする成分と唾液は、血液をサラサラにするカタラーゼやグルタチオン・ペルオキシターゼといった、特殊な酵素成分が多く含まれていることが、最近の研究で発表されました。 クエン酸の過剰摂取は、脂肪酸の材料となると云われています。 クエン酸は、アセチル-CoAカルボキシラーゼを活性化し、脂肪酸合成を促進させるので、ダイエットには逆効果の場合もある? 食酢に含まれるリンゴ酸は、クエン酸回路にオキサロ酢酸を供給し、クエン酸回路の働きを高め、脂肪酸のβ酸化を促進させ、クエン酸よりダイエットに有用とか? |
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頭をよくし、心の病、老化(痴呆)を防ぐ脳の栄養 ダイエットなどで、糖の控え過ぎに注意 人体が消費するエネルギーの約20%を消費している脳のエネルギー源は糖で、脳は糖を摂ることでインシュリン分泌させます。 糖不足の状態が続くと、脳以外の細胞に糖が取り込まれるのを制限しようと、脳がインシュリンの働きを低下させ、かえって糖尿病をまねき、脳機能が低下し、うつ病、精神障害、認知症にもなりやいと云われます。 肥満の原因は、高カロリー食や運動不足や代謝が悪いからです。 体の細胞の活性が良く代謝の良い人は沢山のエネルギーを消費しますが、代謝の悪い人はエネルギーが余ってその分が蓄積されるから太るのです。 消費しきれなく蓄積される事が問題で、砂糖はとり過ぎなければ、すばらしいエネルギー源です。食物による摂取エネルギーの60%程度は糖質から摂ることが好ましい。 コリン 卵黄のコリンはアルツハイマー病の治療や症状改善にも有効であることが分かってきました。 卵の黄身のコレステロールは性ホルモン、脳の情報伝達に欠かせない 脳には栄養を蓄えることが出来ないので食いだめは効かない、糖、肉、魚、大豆、卵、ニンニク、すりゴマなど消化・吸収を良くして食べるといいそうです。 |
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ミネラルも、不足でも過剰でもいけない。 海水には、地球上の水に溶けるミネラルのすべてが溶け込んでいる。 海水と人間の体液は密接な関係がある。 生物は海から生まれ「ミネラル」が、高等生物への進化を可能にした。 人体は、3000種類もの酵素、ビタミン、ホルモンの作用で動いている。 その内の必須ミネラルのどれが欠乏してもおかしくなる。 ミネラル カルシウム、ルチン、ゲルマニウム、リン、マグネシウム、ヨード、マンガン、セレン、カリウム、金、銀、鉄、銅、ニッケル、アルミ、亜鉛、クロム、コバルト、硫黄など、ミネラルの一つ一つに独特な作用がある。 カルシウム 主に歯や骨をつくるもとになり、不足すると骨の発達が悪くなります。 マグネシウム 骨の成長を助けたり、神経の働きなどに必要。 ナトリウム 神経伝達に必要なミネラルですが、摂りすぎは血圧上昇の原因になります。 カリウム 神経伝達に必要なミネラルとなります。 リン おもに骨や歯をつくるもととなりますが、取りすぎはカルシウムの吸収を妨げる原因になります。 鉄 血液中のヘモグロビンの材料となり、不足すると貧血になります。 亜鉛 体内で300を超える酵素に必要な成分で、不足すると味覚異常などになりやすい。 銅 血液中のヘモグロビンの合成に必要な成分で、不足すると貧血になります。 クロム 糖代謝に関わり、脂質の代謝も助ける働きがあります。 セレン 抗酸化作用のある酵素、グルタチオンパーオキシターゼに欠かせない成分となります。 ヨード 甲状腺ホルモンの原料となり、不足すると甲状腺機能障害の原因ともなります。 コバルト ビタミンB12の原料となる成分で、不足すると貧血になります。 マンガン 体内では脂質代謝、タンパク質などの合成に関わる成分になります。 モリブデン 尿酸形成に関与する成分で、不足すると高尿酸血症となりやすい。 海水のミネラルは、水に溶けた状態なので、吸収率が高いといわれます。 農業に海水ミネラル 骨を強くするビタミンK2 ビタミンK2は骨作りを促進し、骨が強くなる。ビタミンK2は、味噌やチーズなどの発酵食品にも含まれているが、納豆に比べると非常に少ない。 成長ホルモン(老化防止) 納豆には、成長ホルモンに必要なアミノ酸がすべて含まれている。成長ホルモンは、就寝1時間後に最も多く分泌されるので、寝る1〜2時間前に摂るのが良い。 |
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肉や卵を控え過ぎると、アルブミン不足(低栄養)に成ります。 アルブミンは、血管でいろいろな物質の運搬と血中の膠質浸透圧の維持という目的がほとんどです。 アルブミンは血漿タンパクの約6割を占める アルブミンの半減期は14〜20日である。 1日100〜200mg/kgが合成されるが、その同じ量が分解される。 血中のアルブミンが低下することで、膠質浸透圧というものが、低下し細胞間質から血管内へ水をひっぱってくる事が出来なくなってきて、逆に、細胞間質のほうへ、たくさんの水が移行してしまう。 細胞間質に水がたまってくると、むくみ、浮腫といった症状がでてくる。 高齢期に不足しがちな肉や魚,卵や牛乳などの動物性たんぱく質を豊富に含む食品を積極的に食べることも大切です。 |
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「食源病」 現在の食事は病気に成らないのが不思議なくらいひどい。 ガン、心臓病、脳卒中などの6大死因となっている病気は、間違った食生活が原因の「食源病」と、指摘されていた通り食源病たるガンが日本でも死因の第1位となりました。 マクガバン・レポート 研究が7年間の歳月と数千万ドルを投入して5000頁の膨大な調査結果(マクガバン報告)1977年が有ります。 マクガバン・レポートでは、食原病(メタボリック シンドローム)は、誤った食生活がもたらしたものであり、薬では治らないと言っています。 理想的な食事は、伝統的な日本人の食事であることが明記されています。 要約すると、高カロリー・高脂肪の食品を減らし、精白しない殻類を主食とした季節の野菜や海草や小さな魚介類を多く摂るようにと勧告しています。 「日本食ブーム」 最も理想とすべき食事の内容は昭和30年代の日本食にあるといわれます。 植物性食品を基本として、油は極力摂らない。(目標はゼロ) 主食は、2分つき米に、麦、雑穀類を加えたもの。 副食は、キノコ類、野菜、海藻、豆腐、芋等が多い味噌汁 。 根菜や芋類の煮付け、葉野菜や根菜の茹で物、あえ物(油は未使用)、そして大豆製品(豆腐、納豆、煮豆、高野豆腐、湯葉等)を食べるようにする。 調味料は、お酢(クエン酸等)の酢の物や梅干しなどは、ミネラルの吸収を向上させる. 発酵食品(味噌汁、ぬか漬け、キムチを食べる。 食事は、良く噛んで食べるようにする。 飲み物は、体温以上に温めた水分が良い。間食、喫煙は避けましょう。 日本が誇る、味噌・しょうゆ・豆腐などの健康食品が、農薬や遺伝子組み換え、脱脂大豆で破壊されている。 高カロリー・高脂肪の食品の最たるものが抽出油で、昭和30年代では、抽出油の摂取は殆ど有りません。 食パンなどにも、マーガリン等の抽出油が使われ、抽出油を使わない食品は皆無というほどよく使われています。 マーガリンやショートニングを使わない、げんこつ・そばボーロ・栃の実煎餅などの和風を食べましょう。 「ジャンク」とは、屑の意である、ジャンクフードのような屑食品は食べないこと。 命の水 さらに血液の90%は水ですが、めだかも住めない水道水に混じる生活排水や工場排水・農薬など化学物質が飲料水を汚染し血液を汚し健康を損ねます。 |
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低体温は代謝が悪い 肥満の原因は、食物の過剰摂取、運動不足、代謝障害などがあります。 痩せの大食いは、体の細胞が元気で代謝が良いか、食べても吸収が悪い人と言えます。 健康な人の基礎体温は約36.5℃で、細胞の代謝が活発で、健康で、免疫力も高く、病気をしにくい状態を保つことができます。 冷えは万病の元ともいわれ、肩こり、頭痛、腰痛、腹痛、生理痛、不眠などの不快症状が現れてきます。 基礎体温が1℃下がると、血行も悪くなり、免疫力も低下し、疲労やアレルギー、生活習慣病(糖尿病・高脂血症)などの病気にかかりやすくなります。 また不妊や子宮内膜症、子宮筋腫などは低体温や冷えと関係があるといわれます。 体温が1度下がると基礎代謝が12%低下して太りやすくなります。 細胞を元気にするには栄養、老廃物の排泄などが必要で摂取を減らすだけでは駄目で、全細胞のエネルギー消費を増やす事。 一般に肥満は運動のみではなく、70%のエネルギーは基礎代謝によって消費されている。 代謝が悪いから余分なエネルギーが貯えられるのです。 太った人も痩せた人も深部体温は、余り変わらなかったから低体温だから太るは疑問などの声がありますが、この深部体温を維持するために腹や肩や手足などの外部を冷やしていることが多いのです。 体温が下がり、免疫力が低下すると、カゼなどの感染症・病気にかかりやすくなったり、花粉症などのアレルギー症状が出やすくなります。さらに、低体温だと、免疫力が落ちることに加え、体温が35℃になるとガン細胞が活発になるともいわれています。 低体温の原因 低体温の原因は生活習慣にあると考えられます。特に、食生活の乱れが低体温の主な原因です。 体内で糖質をエネルギーに変える時に必要なのが、亜鉛・マグネシウム・鉄・セレンなどのミネラルとビタミンです。 低体温改善 冷たい食べ物や甘い食べ物をあまり食べないようにする。 運動で低体温改善 お風呂にゆっくり浸かる 食欲の調節のレプチンは、満腹中枢にはたらいて食欲を抑えるはたらきがあり、レプチンがなくなった動物では著しい肥満になることがわかっています。 小麦の食欲増進作用 グルテンが含まれる小麦製品は、パンやパスタ、ラーメン、うどんなどの麺類や、ケーキやドーナツといったお菓子の食欲増進作用が肥満を起こす。 薬物依存やアルコール依存症などのように、食欲増進作用で意志より食欲が勝る。 腸内細菌叢と肥満の関係 太った人の便を移植したマウスは太り、痩せ形の人の便を移植したマウスは太らなかった。 むくみによる体重増加 腎臓など病気が原因で利尿が悪く、水分・老廃物の排泄が悪くむくみなどによる体重増加 腎臓は血液の汚れを取る不要な老廃物を体の外に出します。 体の水分、塩分の調節をし、過剰な酸やアルカリを外に出し、酸とアルカリの調節をしてくれます。老廃物を出すとき水分が必要ですが、体にこの水分が少ないと、腎臓は少ない水分を調節して働くので過労となり、そのために尿が濃くなります。 食べた脂肪がそのまま体内に蓄えられているわけではく、体内で一度消化分解されて体内で再び合成される。 この体内に蓄えられている脂肪のことを「中性脂肪」といい、一般に私たちが「体脂肪」と呼んでいるのは、この中性脂肪のことなのです。 体脂肪の基になるのは、「脂肪」や「炭水化物(糖質)」、そして「アルコール」です。これらはいったん分解され、再び脂肪に合成され蓄積されます。 コレステロール、中性脂肪、体脂肪、高脂血症、高血糖、 肉や魚など脂肪は、小腸で脂肪分解酵素のリパーゼによって脂肪酸に分解され吸収されます。 吸収された脂肪酸は再び中性脂肪に合成され、血液の中に入ります。 この中性脂肪が余分にあると、リポ蛋白リパーゼという酵素の作用で脂肪酸に分解され、脂肪組織に取り込まれ再び中性脂肪に合成され蓄積される。 炭水化物(糖質)の蓄積のされ方 ご飯やお菓子などに含まれている炭水化物(糖質)は、消化酵素によりブドウ糖に分解されて小腸で吸収され血管内に入ります。 血管内に入ったブドウ糖を血中グルコース(血糖)と呼びますが、この血液中のブドウ糖は中性脂肪となります。 あまった分は、分解と合成を繰り返して最終的に脂肪となって蓄積されてしまう。 ダイエット 過剰も欠乏も逆効果、何事も適度(ほどほど)が大切 食べ物が取れなくて飢餓を想定し、人類も空腹時には肝臓に脂肪を蓄える機能が働く。 ダイエットなどで短期間に体重を落としたりリバウンドをくり返すと脂肪が肝臓に溜りそれが体の脂肪を蓄えたり、脂肪肝になり健康に悪い。 |
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血圧は心臓が収縮したときの最大血圧と拡張したときの最小血圧とがある。 恐ろしいのは最小血圧の高血圧だと言われる。 最小血圧を決定するのは動脈の内腔の広さにある平滑筋の状態である。 心臓の圧だけでは毛細血管に血液を送り出す事は出来ない、動脈の血管の壁の平滑筋によって収縮や伸びによってポンプのように血液を送り出している。 この平滑筋が収縮するためにはその細胞の中に外からカルシュウムが入る必要がある。逆に、カルシュウムが出ていくと、再びもとに戻る。 なんらかの原因でこの血管の平滑筋細胞の中の余分のカルシュウムが増えると、平滑筋が収縮して血圧が上がることになる。 血液中のカルシュウム濃度は副甲状腺からのホルモンで骨を溶かしてカルシュウムを血液中に送り出したり、骨に戻したりしている。 カルシュウム摂取不足になると、骨からカルシュウムを溶かし、かえって、血管や脳細胞などでのカルシュウム濃度が増えるという現象がある。 カルシュウム不足は骨粗鬆症や高血圧の原因になる。 動脈内にカルシュウムがたまって起こる動脈硬化、腎臓が悪くなると、腎臓で作られる活性型ビタミンDが足りなくなり、腸からカルシュウムを吸収する力が弱まり、カルシュウムを含む食品を食べてもカルシュウム不足になる危険がある。 |
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スギナに含まれるとされるカルシウムは、100g中1740mgです。 ほうれん草のカルシウムは100g中12mg。 牛乳には100g中100mgです。 成人1日に必要なカルシウムは600mgとされています。
スギナが持つチアミナーゼという酵素は、人体に含まれるチアミン(ビタミンB1)を破壊するという危険性を持っています。 安全性については十分なデータがない、危険と思われるため摂取は避けたほうがよい。 牛でチアミンが欠乏すると、歩行困難な状態になって集団から孤立したり、食欲と元気の減退が起き、さらに症状が進むと、盲目、身体各部の振戦(眼瞼、耳及び鼻鏡部)、眼球振とう、痙攣、弓なり緊張、歯ぎしり、起立不能、失神、昏睡などが起き死亡するといわれる。 ルイ・ケルブラン博士 水だけでスギナからシリカを抽出することに成功し、特許を取得。 水抽出法では、春に採れたスギナを摂氏90〜95度の湯で6時間ほど煮てエキスを抽出します。 こうすれば、スギナに含まれるチアミナーゼを取り除くことができます。 チアミナーゼは加熱することによって活性を失います。 ニワトリの卵の殻の実験 @カルシウムを完全に除いた餌をニワトリに与え続けると、殻の無い卵しか産まなくなる。 A次にこのニワトリに雲母(シリカ鉱物)を少量与える。 B24時間後には殻のついた立派な卵を産んだ。 ニ ワトリの卵の殻の主成分は炭酸カルシウムです。まったくカルシウムを与えないのに、シリカの入った雲母を与えただけで、カルシウムの豊富な殻を作り出した のですから、何か他の元素がカルシウムに転換したと考えざるを得ません。もちろん、この実験でニワトリの骨のカルシウムが卵殻のカルシウムに移動したわけ ではないことが確かめられています。 シリカ お肌は70%がコラーゲンで出来ているので、お肌のために「コラーゲン」を摂り入れる方が多いのですが、このコラーゲンは長い繊維で、このコラーゲン繊維を規則正しくしっかりと束ねてくれているのがシリカ(珪素)です。シリカでコラーゲンを束ねているから、スプリングのような肌の弾力が維持されるのです。 このシリカ、実は丈夫な骨を作るのにも欠かせません。骨もカルシウムの前に、まずコラーゲンが土台なんですが、このコラーゲンをシリカで束ねて強い基礎を作り、その上からカルシウムやリン酸などで固めて骨を形作るので、シリカは建物でいうと鉄骨のような役割をはたすのです。骨折したマウスの実験では、カルシウムよりもシリカを与えたマウスの骨が一番早く接合したという結果となっています。 カルネシウムが不足すると、くる病、骨量減少症、骨粗鬆症などを引き起こします。また、高血圧、動脈硬化、認知障害、免疫異常、糖尿病、肥満、腫瘍、軟骨の変性と変形性関節症など、多くの疾病を引き起こす可能性もあります。 |
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「ナットウキナーゼ」を注射薬にして心筋梗塞や脳梗塞、痴呆症などの予防に使いますが、経口摂取でも効果が確認されている。 ナットウキナーゼを含む納豆1パック(50g)には、病院にて使用される脳血栓症や末梢動静脈血栓症の治療に用いられる、ウロキナーゼに匹敵する効果があるという。 ナットウキナーゼには、血栓溶解だけではなく、止血能力が低下したり、血管をもろくする副作用もありません。 ナットウキナーゼは、酸性の強い胃酸の中では活性を失いやすいため、食事と一緒に摂ると効果的である。 尿酸値が高い(痛風)人は、納豆にはプリン体が多いので、一日に300mg以上食べ過ぎない。 抗凝固剤を服用中の人は、念のため、主治医に相談の上、利用する。 血液のPH 人体の血液もpH7.4の弱アルカリ性。 血液 pH が 7.0 以下になると昏睡状態になり、 pH 7.7 以上になると痙攣を起こして心臓停止の危険がある。 人体は主に肺で二酸化炭素を体外に出すことで弱アルカリ性を維持している。 こうした微妙なpH の調節で、生命が維持されている。 人間は約60兆個もの細胞で出来ている。 この細胞が元気だとやる気も起こるが、元気を無くすと病気になる。 細胞を元気にする栄養や酸素、老廃物を運ぶのが血液である。 毎日約2%の細胞が入れ替わっており、60兆個は数年で入れ替わる数である 細胞ひとつひとつはまるで微生物のように生きていますが、スポンジの穴の中に細胞が住んでいるように、骨は固い住家に肌はコラーゲンのような住家に細胞集団を作っている。 人体の血管の長さは、約10万kmということは地球を2周半できる長さです。 そして、血液を休みなく毎日送り続ける心臓は毎日10万回もの搏動を操り返しています。 ニンニクも血栓を防ぐと言われます。 抗生物質に代わる食品 生ニンニク |
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最初は、副腎皮質ホルモン(ステロイド)薬などを併用で治療。 掌蹠膿疱症のビオチン療法には時間が必要 掌蹠膿疱症の治療はビオチン療法を開始後、9ヶ月で、膿むようなぶつぶつが手に出るのが珍しくなった ビオチン療法の摂取量 8時間おきに飲む ビオチンの摂取量は、1回あたり ビオチン3mg ミヤリサン4錠(40mg) ビタミンC 300〜350mg ビオチンが、欠乏したり、ビオチンが体内でうまく利用されるために必要なビオチニターゼという酵素が不足すると、 アトピー性皮膚炎にそっくりの皮膚症状が起きることがわかってきました。 ビオチンが欠乏すると、α−リノレン酸からEPA、プロスタグランジンE3 (PGE3)が、 作られなくなる為に、腸のリンパ組織で抗体がどんどん作られ、過剰反応(アレルギー反応)を起こすと言われます。 最近の研究でもビオチンはアレルギー症状を引き起こすヒスタミンの増加を抑えることがわかり、 アトピー性皮膚炎に対するビオチンの役割が再認識されました。 前橋賢医師は、糖尿病にもビオチンが関係しているというデータを報告している。 ビオチンを投与すると、糖の利用が盛んになって、血糖値が下がってくるというのである。 糖尿病の、糖代謝異常 前橋医師の研究では、ビオチンを多量に消費してしまう乳酸菌(ビフィズス菌も含む)が有ると言います。 ビオチン治療では酪酸菌を使い、ビオチンを欠乏させるかも解らない乳酸菌は処方しない。 牧野医師は、初めは、乾癬、掌蹠膿疱症に対してビオチン療法をやってみた。 ビオチン散を1日9〜12グラム、経口で投与し、ビオチンをつくる腸内細菌を増やすために、 酪酸菌製剤「ミヤBM」も併用した。なかには顕著な効果が見られた症例もあるという。 女優の奈美悦子さんが、治らないとされた掌蹠膿疱症を治してくれたと、TVで放映、患者が殺到・・・ 掌蹠膿疱症のビオチン治療処方薬? ビオチン散12g〜9g、ミヤBM 3g(宮入菌末120mg)、シナール3gを1日それぞれ3回に分け 8時間おきに飲むこと(重要)その他、禁煙、食事療法、ビタミンB1、EPA,亜鉛欠乏などの 処方などであるが詳細は解らない。 (ビオチン散はほとんどがでんぷんでビオチン0.2%含有) (亜鉛の1日の最大摂取量30mg、過剰摂取は健康障害を起す)。 (ビオチンを静脈注射する医師がいるが、排泄が早過ぎて効果がない、筋肉注射が良い)。 |
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化学調味料と加水分解で作られたアミノ酸のうまみは、非常に濃厚で強い味なのですが、一度この味を知ってしまうと、本来の高級天然だしなど、淡白な味を「おいしい」と思えなくなります。 この味覚の破壊が、人の一生の食生活と健康に重大な影響を及ぼします。 グルタミン酸ナトリウムを生まれて間もないネズミに与えると目の網膜に異常が起きる、原因はグルタミン酸ナトリウムのために脳下垂体という成長や性成熟に関係する重要な脳の器官がやられていたためだったのです。 これ以外にも肝臓や卵巣、子宮や副腎にも異常が認められたのです。 こうして世界保健機関(WHO)でグルタミン酸ナトリウムの一日摂取許容量(ADI)が設定されていたのです。 特に生まれて二カ月までの乳児には与えてはいけないとなり、アメリカの、ベビ−フ−ドにはグルタミン酸ナトリウムが使われなくなったのです。 |
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生体の不思議なメカニズムは重要な臓器を毒素に犯されまいとし、有害な異物をまず、関節に溜めようとします。 この防御システムは、尿酸から腎臓を守るため足の親指の関節に取り込む痛風を考えますと納得できます。 |
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唐辛子(とうがらし)の辛い成分はおもにカプサイシンと呼ばれる物質です。その他唐辛子(とうがらし)の果皮には少量のアデニン、ベタイン、コリンなどとビタミンA(カロチン)・ビタミンB群・ビタミンCなども含まれています。 カプサイシンは摂取後すみやかに吸収され、中枢神経を刺激し、副腎皮質からアドレナリンなどのホルモンの分泌を促します。その結果、エネルギー代謝が盛ん になり体内に蓄えられているグリコーゲンや脂肪の分解が促進されます。唐辛子を食べた後、身体が熱くなったり、汗が出るのはこのためで、運動した時と同じ ように熱エネルギーが発生し、体外に放出されるからです。 このようにエネルギー代謝が促進されるため、体内に蓄積された疲労物質も分解されやすくなり疲労回復にも役立ちます。 唐辛子(とうがらし)の辛味成分には脱毛症、食欲増進、血行促進などに皮膚を刺激し血液循環を促進する働きがあるので、食用以外に、湿布薬などにも用います。 |
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食物繊維は、たんぱく質、糖質、脂質、ビタミン、ミネラルと同様に重要な食物成分である。 血中コレステロール、動脈硬化、高血圧、糖尿病、肥満などの予防と、 発癌物質その他毒性を吸着し排出する。 最近では、豆腐のおからも捨てる事無く全量豆腐にした豆腐が店頭に並ぶようになった。 豆腐のおから、米ぬか、ビ−ル粕、海藻、(全粒粉)麦、米のもみ殻付き等も、超微粉 製粉機の開発で、ミクロの粉にする。 これは、食物繊維を多く含む食品として捨てることなく食べられる事に成り、食糧難にも朗報です。 (風味が損なわれ無い程度の微粉とか、従来の粉と混合とかの課題は有る) |
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酸化を防止してサビさせない、抗酸化物質の摂取が、健康に有益と言われる。 活性酸素も抗酸化物質とのバランスが大切 健康食品の分野では、活性酸素は悪者にされている感がありますが、人体を守る働きもしています。 白血球などが細菌などを分解するのに活性酸素が働いている。 活性酸素も抗酸化物質とのバランスが大切で、活性酸素は細菌やウイルスの細胞から電子を奪うことでその毒性を死滅させ、活性酸素なしでは健康を保てないほど大切なものでも有るのです。 活性酸素が過剰 近年の環境、食生活などによりバランスが崩れ活性酸素が必要以上に作られると、細胞を死滅させたり傷つけ細胞にダメージを与えます。 過酸化水素も活性酸素の仲間で、すり傷などにオキシフルで消毒する時、細菌は殺せますが 同時に人体の細胞も痛めます。 酵母に含まれる強力な抗酸化力を持つリポ酸は、ビタミンCやビタミンEの400倍の抗酸化力を持ち、クエン酸サイクルを活性化し代謝を良くし疲れにくい体を維持すると言われます。 酒かす・もろみ酢・味噌にリポ酸が多く含まれている。 クエン酸回路の反応をに担うのも酵素群 |
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最近は、おにぎり、弁当などのご飯がまずいと感じません。 それは味付けをしたご飯だからです。 ツヤとしっとり感を出すために「乳化剤」と「サラダ油」、 甘味とツヤを出すため、米1合あたりにグリシン100mgを入れて炊く。 うま味を足すための「うま味調味料」、 さらに古米でも炊きたての香りがするように「香料」を入れます。 添加物を入れたご飯は、ふっくらとし,弾力,ツヤ、うま味があります。 ご飯を、おいしく炊くには
寿司米やチャー飯や炊き込みご飯には、古米はよく乾いて細かいひびが入っていて、そのひびにお酢や砂糖など味が良く入るので古米が良いそうです。 |
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生ニンニクは食べる抗生物質。 生ニンニクのアリシンは強力な抗菌力、殺菌力で、結核菌、淋菌、水虫菌、ピロリ菌、インフルエンザ菌、O-157、炭疽菌など様々な病原菌や抗生物質では、効かないインフルエンザウイルスや真菌に対してもニンニクは効果が有ります。 アリシンは、10万倍に薄めてもコレラやチフスや赤痢菌を殺すくらい強力と言われます。 生ニンニクは、血液の循環をよくし、高血圧、動脈硬化、高コレステロールの改善、かぜ予防、アトピー、肝臓病、糖尿病、気管支炎、免疫力を高める、殺菌、抗菌など優れものです。 個人差やニンニクの種類にもよりますが、生ニンニクの摂取量の目安。 生にんにくで高血圧、動脈硬化、高コレステロールの改善には、大豆粒ぐらいをご飯の食べ始めに、ご飯と一緒に噛めば辛くないし余り匂わないを3日に1度ですが、何処も悪くなくて予防で食べる場合は週1回でよいと思います。 ほどほどが大切で毎日1かけは多過ぎです。 体がそれを頼りにして体の機能が衰える廃用萎縮するほど毎日食べてはいけない。 生にんにくの食べ過ぎの副作用 @胃腸障害:殺菌作用が粘膜などと常在菌を荒らす。 A貧血:溶血作用でヘモグロビンが減少。脳の酸欠で頭が痛くなることもある。 B口角炎・舌炎・皮膚炎:ビタミン生産菌も殺しビタミン欠乏。 C便秘・下痢:殺菌力が腸内細菌まで殺してしまう。 |
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ウコン? クルクミン 肝臓機能を強化し、胆汁分泌を促進する(利胆)作用や利尿促進作用があるため、肝炎などの肝臓障害に有効な成分です。 ターメロン 胆汁の分泌を促進(利胆)する作用とともに、鮮魚寄生虫アニサキスの成長を抑制する作用があります。 シオネール 胆汁分泌促進作用(利胆)ほか、健胃・殺菌・防腐などの幅広い効果があります。 α−クルクメン 実験的に抗ガン作用の強い活性があることが認められているほか、体内のコレステロールを溶かす作用があり、胆道結石や動脈硬化に有効といわれています。 クルクモール 実験的に抗ガン作用の活性が認められており、中国では特に有効といわれる子宮頸ガンの治療に臨床的に用いられています。 β−エレメン 実験的な腫瘍に対して増殖を抑える活性が認められています。 パラーメチルトル イルカピノール 胆道にある胆汁を排出する作用があります。 フラボノイド (ビタミンP) 毛細血管の壁を緻密化する作用があることから、血中のタンパク質やビタミンCが血管の外に抜け出し、尿中に流れてしまうのを防ぐ働きがあります。 アズレン 炎症や腫瘍を治す作用があり、また胃液中のペプシンの作用を抑える働きがあるといわれます。そのためアフタ性口内炎や胃・十二指腸潰瘍の治療薬として使われます。 カンファー 神経を興奮させる作用があり、強心作用を持っています。 |
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7日間脂肪燃焼ダイエットを知り合いにも試して貰いましたが、1kg程度しかダイエット出来ませんでした。 このスープダイエット法と栄養バランスが、健康食の参考になります。 ★このダイエットは心臓外科手術の前に安全に急速な減量を行うために用いられています。 このダイエットは急速な脂肪燃焼を行います。 重要なのは体に取り入れるカロリーより多くのカロリーを燃焼させる事です。 この方法で体内の不純物を洗い流し、すっきりとした気持ちになれます。 このダイエットは簡単に作ることができるスープを毎日食べます。 このスープはいつも食べることができ、食べれば食べるほど体重が落ちます。 ★禁止事項★ 1 お酒は飲まない(体の中の脂肪の排出を邪魔します) 2 アルコールを飲んでいる場合は24時間経ってから始めて下さい 3 飲み物は、水、お茶、ブラックコーヒー、100%ジュース、スキムミルク(無脂肪)のみ 4 炭酸飲料は飲まない(ダイエットコークもダメ) 5 揚げ物、パン、小麦粉を使った食品は食べない。 6 砂糖などあらゆる甘味料は取らない。 7 このダイエットで肉をとる事を要求しますが、代わりに茹でるか焼いた鶏肉(皮は食べない)でもよい。 また、ビーフの代わりに煮魚でもかまわない。 ★脂肪燃焼スープの材料・作り方★ ◆玉葱大 3個 ◆ピーマン 1個 ◆セロリ太いのを 一本 ◆キャベツ大 半玉 ◆ホールトマト1缶 ◆チキンスープの素 1個 @野菜を食べやすい大きさに切りスープの素とホールトマトを一緒に大きな鍋に入れる 材料がひたひたになるくらい水を入れ10分程煮る。 その後野菜が柔らかくなるまで好みに応じて煮る。 A塩、こしょう、チリソース、カレーパウダーなど好みに応じて味付けしてよい。 好きなだけいつでも一日中このスープを食べて下さい。 スープを食べれば食べるほどカロリーが燃えます。 1日目 バナナ以外のすべての果物とスープの日 水分は水か甘味料の入ってないフルーツジュース 2日目 スープと野菜だけの日 満腹するまでスープに他の野菜を入れて食べてください。 野菜は生でも煮てもOKただしバターや油は使用しない。 今日一日頑張ったご褒美に夕食にベイクドポテトを食べてもOK。 ※豆、スイートコーンはダメ ★今日は絶対くだものは食べない 3日目 1日目、2日目のコンビネーション スープ、果物、野菜を好きなだけ食べましょう。(ただしベイクドポテトはダメ) もしあなたが指示通り行っていたら2〜3キロすでに減量しているはずです。 4日目 スープとバナナの日 バナナ3本と無脂肪ミルク(スキムミルク)500mlとできるだけ多く水を飲んでください。 スープは好きなだけ食べてよい。 バナナはカロリーと炭水化物が高くミルクも同様です。 しかし4日目になると体には、炭水化物、たんぱく質、カルシウムが必要になります。 これは甘いものへの欲求を減らさせる効果があります。 5日目 肉とトマトの日 350g〜700g程度の赤身の牛肉、又は鶏肉、煮魚でも可。 最大6個のトマトを食べましょう。スープも最低一杯は食べましょう。 体から尿酸を排泄させるため6〜8杯の水を飲むようにしてください。 6日目 牛肉と野菜の日 好きなだけ食べてもいいです。(2〜3枚のステーキOK)。但しベイクドポテトは食べない スープも最低一杯は食べましょう。 7日目 玄米を食べる日 玄米、野菜、甘味料の入らないフルーツジュースを飲みましょう。 スープも最低一杯は食べましょう。 指示通り行っていれば5〜8キロは減量しているはずです。 それ以上減量している場合は、7日間ダイエット二回目再開する前に2日間普通食を食べてもOK 7日間ダイエットはあなたが希望体重になるまでに何回でも安全に繰り返す事が出来ます。 このダイエットは体の不純物を除去する効果があり普通の方で5〜8キロ痩せたら成功です。 |
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がん治療を受け副作用で苦しむなどは、無駄な治療。 ある患者は、癌の手当てをせずに死ねば良かったと言いました。 痛い苦しい手術を何度もして来た事は、良くなる事ばかりを考えて手術を勧めた家族が、患者を苦しめる事でした。 何の楽しみや希望も無しにベットで痛がり苦しがり生きている意義は・・・ 病院経営からすれば、患者はネギをしょった鴨です。 がんに限らず、医者や製薬会社、医療機器メーカー、官僚らは、医療のパイを大きくして利益を得たいがために“患者増産策”を取り、必要のない治療や薬を患者に押しつけてきた。 患者や家族の間には“本当にこの治療が必要なのか?”という根強い不信感がありましたが、彼らに本当のことを言ってくれる医者がいなかったのです」(近藤誠医師) 今の医療は、対処療法と言って、痛ければ痛み止めの薬を処方する。 痛みの原因を突き止めて治療すれば、完全な治療で有るが、まあ対処療法と言うのは応急処置と同じレベルである。 少々時間はかかっても完全な治療をすれば、何度もの通院や医療保険の財源も食い物にされない気がします。 医療は何をやっているか?と言う感じですね。 これだけ、コンピューターが進歩したので、患者の血圧・血液・尿・心電図・患者からの聞き取りなどなど、有りとあらゆるデーターをコンピューターにインプットさせ診断させれば人間よりましな診断ができると思います。 作ろうとしても「金の亡者」の反対で出来ないのかも知れませんが? 医療保険の財源も足りないからといって国民から取ることばかり考えず、「猫を追うより皿を引け」の例えのように病人を減らす指導とか財源を大切に使う事に力を入れて欲しいものである。 国は、国民に汚染食品や健康に悪い食品を食べさせないようにしなければ、益々障害者や病人が増え財源が不足しますよ。 |
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皮脂膜は保湿クリームに勝る自然のバリアです。 合成界面活性剤で大切な皮脂膜を洗い流しては勿体無い。 合成界面活性剤の持つ強力な浸透力は合成界面活性剤そのものとアレルギーを起こす恐れのある物質などを、粘膜や皮脂膜のバリアを壊し浸透させ障害を引き起こす可能性があります。 体への悪影響があることを知りながら清潔を煽って、製品を製造販売をする会社・・・ 病院を繁盛させる患者を増して、利益を得ようとする医者・・・ |
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風邪をひいて鼻が悪いときは汚いなどと、言ってはおられない鼻うがい。 鼻うがいは、体液と同じ濃度の0.9%の食塩水でするとつーんとしない。 コップ一杯の温水(25〜30度)と小さいスプーンの半分位の塩で鼻うがいをする。 鼻紙でかむと鼻くそが残ったりします、汚いようですが、鼻うがいと鼻をかみながら顔を洗うのは良いです。 |
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血中のpHが7.35未満になった状態が乳酸アシドーシスです。 乳酸アシドーシスを治すには、重曹、ビタミンB1、ビタミンCが必要といわれます。 酸素や栄養素、老廃物を運ぶ血液も、アルカリ性pH7.35に保たれる事が大切で、血液が酸性に傾くと骨のカルシウムまでも溶かしてアルカリ性に戻そうとします。 酸性食品ばかり食べていると、骨が溶かされ、骨粗しょう症、骨軟化症、関節炎などを引き起こします。 また、血液中のミネラルの割合が高くなりすぎると動脈硬化を起こしやすくなります。 また、酸は体の免疫機能を低下させ、菌やウイルス、寄生虫の増殖につながります。 重曹水は吸収が早く、速やかに血液をアルカリ性に整えます。 また、痛風の尿酸結石を溶かし、関節痛を和らげる効果もあります。 腎臓病などの塩分摂取制限の人は注意 7%重曹水の点滴療法 人間の血液は、pH7.4に厳密に調整されていますが、乳酸の蓄積によって血液の酸性度が高まります。 |
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肝臓が弱っている。 食べ過ぎ、無駄な栄養は、身体に毒。 食べて眠くなるのは、エネルギーを胃に奪われるので眠くなると思っていましたが、肝臓に負担をかけると眠くなる? |
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酸化を防止してサビさせない抗酸化物質の摂取が、健康に有益と言われる。 食物繊維、ビタミン、ミネラル、ポリフェノールなど、抗酸化作用や抗血栓作用が血液をサラサラにする成分。 ワサビの血液を固まらせないでサラサラにする働きは薬より強い。 抗疑血作用のあるワサビ、生姜、納豆、唐辛子、ニンニク。 「野菜類」では、玉ねぎ、にんにく、ホウレンソウ、ピーマン、青ネギ、大葉、パセリなどに血液をサラサラにする効果があります。 「果物類」では、りんご、グレープフルーツ、ぶどう、イチゴ、レモン、柿など 「魚類」では、アジ、イワシ、サンマ、サバ、などのEPA 「発酵食品」では、しょう油、みそ、納豆、チーズなど わさび、ねぎ、しょうが、みょうが、しそ、みつば、ゆず、山椒などの薬味には香りや味わいだけでなく薬の効能もある。 酢、酒少量。 山芋(長芋)は、糖尿病を予防。 |
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ペースメーカーでご存知のように、心臓も自律神経の電気信号で動いています。 この自律神経の電気信号が止まったら心臓は止まり生きることはできません。 神経の電気信号は電界質の電気を帯びたイオンです。 生命に関わる、重要なカルシュウムイオンは、カルシュウムが不足すると骨などを溶かしてまでもカルシュウムを補給します。 どんな物でも、過剰でも不足でも有害。 無害と思われる水でも飲みすぎると、体液が薄まり体のコントロールを失い死に至ります。 水に溺れて死ぬ大半は、この水を飲みすぎで起こる「水中毒」だといわれる。 体液とは、血液、脳内液、骨髄液、腸液、細胞内液などをいいます。 人間の水分は。新生児80%・成人60%・高齢者50%と、歳と共に減少します。 |
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